飛行機に乗って旅行や帰省をする人は多くいると思う。
我が家では今年の夏は4年ぶりにグアム旅行に行ってきた。
▷ 【子連れグアム旅行にはオンワードビーチリゾートホテルをオススメする6つの理由】
▷ 【グアムのマイクロネシアモールは子連れの買物スポットに最適!雨の日の過ごし方にも便利!】
▷ 【グアムのペイレス・スーパーマーケットで地元暮らしを体験!お土産も安く買える!】
▷ 【グアムの主要スポットを無料バスなどでお得に移動出来る方法のまとめ!】
▷ 【オンワードビーチリゾートから無料の移動手段でグアムの主要スポットへ移動した実例を紹介!】
▷ 【グアムのマクドナルドは気軽で気楽、財布にも優しいオススメ食事スポット!】
海外への移動手段である飛行機に乗るときには、航空会社へ預ける荷物と手荷物として機内に持ち込む2つのパターンに分かれる。
スーツケースに代表される預け荷物は、チェックイン時に引き渡してしまえば楽だが、持ち込む荷物は機内に乗るまで持っておく必要がある。
そんな時に自分としては、「必要なモノだけを厳選して出来るだけ身軽でいたい」という基準を設けているのだが、今回は機内に持ち込んだガジェット類を中心に紹介していこうと思う。
- 「Incaseの万能ケース」は本当に万能!
- 機内での動画視聴用の「iPad」
- モバイルバッテリーは1台2役の最強「Anker PowerCore Fusion 5000」
- 「ZNT AirFits」の完全ワイヤレスイヤホンでストレスフリー
- 充電ケーブルはLightningケーブルとUSBケーブルに対応した「Mom nmall」の2in1が便利
- パスポートや重要書類の収納はAPEのパスポートケース
- まとめ
「Incaseの万能ケース」は本当に万能!
まず最初に、ガジェット類は雑誌MonoMaxの付録だった「Incaseの万能ケース」に収納している。
雑誌MonoMaxを買ってみた。
— サトコト (@satkoto) 2019年8月22日
付録にはincaseの万能ケースが付いていて、iPadやケーブル類、文房具など旅行やビジネス出張にも役立ちそう!
#MonoMax #モノマックス #incase #インケース #宝島社 pic.twitter.com/V6ZvoOMi6C
この万能ケースだけで1つのカバンとして成り立ってはいるが、最終的にはリュックサックの中に入れてバッグインバッグの様に使っている。
それでは、Incaseの中身について書いていきたいと思う。
機内での動画視聴用の「iPad」
我が家では子どもが3人いて、それぞれ自分の座席で観たいアニメや映画があるので、タブレット(iPad)も3つ持参する様にしている。
1番古いiPadは、2011年に購入した第二世代のモノ。
動作も非常に重く、普段は全く使っていないが、
「いつか使えるかもしれない」
と、処分せずに取っておいたのが、こういう機会に役立ってくれている。
2番目に古いのは、第二世代のiPad mini。
こちらはまだ現役で活躍してくれていて、持ち運びやすい点からちょっとした子どもの時間潰し目的で外出時に持ち出すこともある。
3つ目は、【iPad(第6世代)を購入】お得に手に入れる方法についてで紹介したiPad。
以上3つのiPadを入れて、子ども達が大人しく機内で過ごしてもらう様に準備した。
モバイルバッテリーは1台2役の最強「Anker PowerCore Fusion 5000」
機内でスマホやiPadなどのモバイル機器の充電が減ってきた時に、【Anker PowerCore Fusion 5000】お出掛けの荷物削減に!で紹介したAnkerのモバイルバッテリーも持参している。
特に旅行に行く時には、「USB急速充電器」と「モバイルバッテリー」の『1台2役のハイブリッド型』であるこのガジェットはとても便利。
ちなみに、モバイルバッテリーについては機内への預け入れ荷物に含めることが出来ないという観点からも、持ち込み荷物にする必要がある。
基本は各ガジェット類の充電を事前に満タンにしておくので、機内で使用している間に充電がなくなることは無いのだが、減り具合など状況に応じて充電しながら使っている。
「ZNT AirFits」の完全ワイヤレスイヤホンでストレスフリー
機内で動画を見る際に使うのが、【完全ワイヤレスイヤホンを選ぶなら機能もコスパも最強のZNT AirFitsが一番】で紹介した完全ワイヤレスイヤホン。
特に狭い機内では、飲食物を干渉しないで済む点がケーブルレスの有り難いところ。
ちなみに子ども達については、ダイソーで購入したイヤホンを使っている。
1番下の3歳の次女については、イヤホンが耳に入らなかったのでヘッドホン式にしている。
充電ケーブルはLightningケーブルとUSBケーブルに対応した「Mom nmall」の2in1が便利
モバイルバッテリーとセットで持ち歩くのが、【電子機器の充電には2in1ケーブルが便利】で紹介した充電ケーブル。
こちらの優れている点は、一本のケーブルでLightningケーブルとUSBケーブルが両方使える点。
荷物の削減にも役立つし、先に紹介した完全ワイヤレスイヤホンの充電にも使用出来る。
パスポートや重要書類の収納はAPEのパスポートケース
海外旅行に必須なパスポートについては、こちらの「A BATHING APE」のパスポートケースに収納している。
こちらもだいぶ昔になるが雑誌の付録に付いていたモノを今でも愛用していて、機内で配られる現地の入国審査カードや税関申告用の用紙に記入する際に、サッと取り出せる様にしている。
搭乗券や小銭入れ、カード類も収納出来て便利な上に、ファスナー付きで安心。
あとは、細かい書類関係を収納する用に、100均で売っている便利な透明のスライド式ポーチも活用している。
まとめ
以上が機内に持ち込んだガジェット類の内容になる。
旅の目的や同行者によって多少の違いはあるが、今回挙げたガジェット類を普段から持ち込む様にしている。
飛行機の中という限られた空間の中では、席を立つのも一苦労だし、自分も含め子ども達も如何に快適に過ごせるかが大きなポイントだと考えている。
その上で荷物を最小化したのが今回のガジェット類だが、これからも「よりコンパクト」に、「より取り出しやすい形」を目指して試行錯誤していきたい。