サトコト

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【軽い・コンパクト・丈夫なNANOBAGのエコバッグが便利!折り畳み不要で使い勝手も抜群!】

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地球環境問題への取り組みが重要な課題となっている現代社会。

 

身近な例で言えば、スーパーやコンビニで買い物をする際にレジ袋を有料化しているお店は今や一般的になり、我々消費者もエコに配慮した暮らしが求められている。

 

そんな時に大活躍するのがエコバッグ。

 

「レジ袋はいかがいたしますか?」

「マイバッグがあるので大丈夫です」

 

レジに並んでいると、こんな会話も当たり前のように耳にする。

 

自分も以前から使っているエコバッグがあるのだが、生地が厚くコンパクトに畳めないのが難点だった。

 

また、あらかじめ買い物に行く目的で出掛ける場合はそこまで問題ないが、外出中に急に買い物をすることになった場合は持ち合わせていないことも多々ある。

 

カバンの中に常備しておきつつ、容量の大きいエコバッグはないかなぁ?

 

こんな風に思って何か良いものがないか探していたところ、自分の理想通りのエコバッグを発見した。

 

それが今回紹介する「NANOBAG(ナノバッグ)

 

コンパクト

軽量

丈夫

 

実際にこれら三拍子が揃ったNANOBAGを使い始めたことによって、暮らしの質も大きく向上した。

 

ということで、早速NANOBAGについて紹介していきたいと思う。

 

 

 

NANOBAG(ナノバッグ)とは

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NANOBAGは元々イギリス発のエコバッグブランドで、日本では2019年から活動が展開されている。

 

NANOBAG」、「NANOBAG Micro」、「NANOBAG XL」の3サイズのトートバッグタイプがあり、他にショルダータイプの「NANO SLING」、リュックタイプの「NANO PACK」と、豊富なデザインが特徴の1つとなっている。(記事執筆時点)

 

その中で今回購入したのが、「NANOBAG」と「NANOBAG Micro」の2サイズ。

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2つ購入した理由は、単純に複数持っていると何かと便利なことと、使用用途や買い物の量に応じて最適なエコバッグをチョイス出来るようにしたかったため。

 

噂通りのコンパクトさと軽量さ。

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手のひらに収まるサイズ感がとても良い。

 

収納袋は本体に縫い付けられていて、無くす心配もなく安心。

 

それぞれの商品概要はこちら。

◆NANOBAG◆

▷ カラー:ブルー、グレー、ブラック、バーガンディ ※パターン(柄)デザインもあり

▷ 寸法:(収納時)約5 × 7(cm)、(バッグサイズ)約46 × 65 × 10(マチ)(cm)

▷ 容量:19L

▷ 重量:22g

▷ 耐荷重:30kg

▷ 素材:リップストップナイロン

▷ 原産国:中国

 

◆NANOBAG Micro◆

▷ カラー:ブルー、グレー、ブラック、バーガンディ ※パターン(柄)デザインもあり

▷ 寸法:(収納時)約4.5 × 6(cm)、(バッグサイズ)約36 × 49 × 9(マチ)(cm)

▷ 容量:12L

▷ 重量:15g

▷ 耐荷重:10kg

▷ 素材:リップストップナイロン

▷ 原産国:中国

 

広げた2つのNANOBAGを重ねて比較するとサイズの違いが良くわかる。

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そんなNANOBAGには3つの優れた特徴があるので、順に紹介していきたいと思う。

 

 

 

特徴①:小さくて軽い

まず何よりも感動する点は、収納時の圧倒的な小ささと軽さ。

 

こちらがNANOBAG。

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続いて、NANOBAG Micro。

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どちらも500円玉硬貨を一回り大きくした程度のコンパクトさで、重みをほぼ感じないと言っても過言ではない位の軽さ。

 

出掛ける時には、カバンの中に入れておくのも良いし、手ぶらならズボンのポケットに入れても良さそう。

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持ち運びの利便性は抜群に良い。

 

特徴②:丈夫で耐久性がある

 

小さくて軽い、ということは逆に言えば厚みがない分耐久性に欠けるのでは?

と思う方も多いと思う。

 

自分も購入する前はその点を心配していたが、実際に手に取ってみるとNANOBAGの丈夫さを実感することが出来た。

 

こちらがらNANOBAGの表面。

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NANOBAGの素材はナイロンが格子状に編み込まれたリップストップナイロンを使用しており、30kgの重さにも耐えられる。

 

さすがに30kgの荷物を用意するのが難しかったため、自宅にある2Lのペットボトルで検証してみることにした。

 

ペットボトル5本で約10kgの荷物を入れてみる。

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実際問題、10kgでも結構な重量。

 

持ち手や底など破れそうな気配もなく、強度の強さを実感。

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ちなみに、こちらはNANOBAG Micro。

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耐荷重は10kgだが、容量的には2lペットボトル3本位がいいところ。(強度は同じく安定していた)

 

特徴③:収納が簡単

エコバッグ選びの重要なポイント」と自分は思っているのだが、毎回きれいに折りたたんで収納しなければならないエコバッグは避けたいところ。

 

NANOBAGはそんな要望にも応えており、クシャクシャの状態で簡単にしまうことができる。

 

ということで、実際に収納袋へ収納してみるべく、まずはざっくり折りたたんでいく。

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あとは、収納袋に向かって押し込んでいく。

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完成!

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あっという間というか、特に何も考えずに簡単に収納ができた。これは本当に楽で便利。

 

ちなみに、生地の薄さは髪の毛と同等のわずが0.05mmとのこと。

 

まとめ

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こんな感じで、小さくて軽い、そして丈夫なエコバッグ「NANOBAG」について紹介してみた。

 

手のひらに収まる程のサイズからは想像できないような大容量だけでなく、わずか20gの軽量さもあって外出時の持ち運びも本当に便利。

 

おしゃれなデザインで種類も豊富なことから、商品の選択肢が充実している点も嬉しい。

 

そして、自分のお気に入りポイントである

畳まずに収納できる

という点も、エコバッグを良く使うユーザーとしては非常に大きなメリット。

 

ちなみに、2種類のNANOBAGの使い方についてであるが、

  • 「NANOBAG」:食料品など量が多めの買い物
  • 「NANOBAG Micro」:本や雑貨などあまりかさばらない買い物

といった感じで使い分けをしている。

 

ダイソーやセリアといった100均でも安くそれなりのエコバッグを買うことができるが、

軽い、小さい、丈夫の3点にこだわりたい!

という方にはNANOBAGはおすすめなので、一度チェックしてみてもらえればと思う。