サトコト

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【IHも直火も対応可!ホットサンドメーカー『はさもっか』ならキャンプも日常使いもOK!】

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今年、キャンプデビューをする予定の我が家。

 

基本的にキャンプ道具を持っていないので、何を揃えればいいかと色々調べながら着々と用意を進めている。

 

用意が出来ているキャンプギアについてはこちら。

 

さて、今回検討したのはキャンプ場での朝ごはんについて。

 

初キャンプでの朝食は、簡単に美味しく作れるホットサンドにする予定。

 

予約をしているキャンプ場ではチェックアウトが午前11時のため、テントの撤去等でバタバタしてしまうのは避けたいと思っている。

 

ホットサンドであれば、食パンに具を挟んで閉じて焼くだけであっという間に出来上がるので、初キャンプでの朝ごはん作りのハードルも低く抑えられる。

 

ということで、「ホットサンドメーカー」を買おうと調べてみたところ、色々なメーカーからたくさん販売されているので、意外と選ぶのが難しい。

 

そこで、優先順位を2つ決めてみることにした。

それがこちらの2点。

①直火とIHの両方に対応している

②着脱してミニフライパンとしても使える

 

①は、キャンプの時だけしか使わないのは勿体ないので、どうせなら自宅のキッチンでも使いたいという目的。

 

②は、2つに分解出来ればミニフライパンとして使えて、料理の幅を広げることができる。

 

そんな風に絞っていったところ、

家でも外でも、IHでも直火でも、フライパンとしても使える

完璧にマッチした商品を発見したので、早速紹介していきたい。

 

 

 

はさもっか(HASAMOCCA)

今回購入したのは、i-WANO(イワノ)が販売する「はさもっか(HASAMOCCA)」というホットサンドメーカー。

 

ポップなデザインで可愛らしいパッケージ。

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基本的な特徴・スペックとしてはこちら。

▷「直火」と「IH」のどちらにも対応している

▷着脱式で2つのミニフライパンとして使用できる

▷フッ素加工でお手入れが簡単

▷ほぼ全ての市販の食パンに対応するサイズ

▷本体が661gと軽量で運びやすい

 

 

最大のおすすめポイントとしては、直火とIHに対応していることであるが、その他についても申し分のない使い勝手の良さとなっている。

 

まず661gの軽量さは、荷物の大きさや重量を出来るだけ小さくしたいというキャンプ用品としてのニーズを満たしている。

 

また、ミニフライパンとして活用させれば、別途フライパンを用意する必要も省けることから、荷物の削減・コンパクトさの実現にも一役買っている。

 

こちらが全開の状態。

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そして、着脱した後の状態。即席で2つのミニフライパンの出来上がり。

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取り外しも接合部分の溝をずらすだけと簡単。

 

早速ホットサンドを作ってみた

「キャンプ本番でいきなり使用するのは心配だから、使い勝手を予習しておこう」

ということで、自宅のIHで子どもたちへの朝ごはんとしてホットサンドを作ってみることにした。

 

まずは軽く油をひく。(バターがあればベスト)

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ひいた油を伸ばす。

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食パンをのせる。

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使用した食パンは超熟の8枚切り。

もう一回り大きいサイズの食パンでも問題なさそう。

 

ちなみに本体のサイズは13.5 × 15.1(cm)

 

具材の1つ目としてハムをのせる。

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次にチーズ。

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シンプルな味わいだが、こんな感じで後は挟むのみ。

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挟んだ後は、取っ手のフックでしっかりと圧着させる。

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焼き加減にだけ注意しながら、弱火で約2分後に片面が焼き上がる。

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反対側に裏返す。同じ要領で焼いて完成!

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調理に掛かった時間は約4分。

 

パンの耳もある程度圧着されていて、具材が落ちる心配もない。

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ツナマヨホットサンドも作ってみた

せっかくなのでもう一品。

 

材料は、チーズの上にシーチキン(ツナ)とマヨネーズを和えたものを乗せるだけのこれまたシンプルなレシピ。

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またまた、挟んでひっくり返すだけの簡単作業。

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サクッと完成。

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一品目より少し具材のボリュームがあったが、ちゃんと挟み込まれていた。

 

味は予想通り美味しかった

さて、肝心の味の感想を一言で表すと、

内側の具材はしっとり、外側はパリっと焼けていてサクサク

 

子どもたちも美味しいと言って喜んで食べてくれたので、キャンプ本番でも活躍してくれることは間違いなさそう。

 

食後の片付けも、着脱して丸洗いできるのでとっても楽。

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フッ素加工されているため、洗いやすくチーズもこびりつきにくい。

※食洗機は対応不可。

 

これでキャンプ本番も安心して料理に取り掛かれそう。

 

まとめ

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こんな感じで今回は自宅のIHでホットサンドを作ってみた。

 

ホットサンドに限らず、朝ごはんであれば焼きおにぎりや目玉焼き・ソーセージなど、夕食に使用するときは餃子や冷凍チャーハンなども簡単に作れそう。

 

ホットサンドの場合は、焼き上がった後にカットする手間は残ってしまうが、逆に焼き面がフラット(平ら)であることから、その分色々な料理への展開がしやすいことはメリット。

 

何はともあれ、ホットサンドであれば「基本的に挟んで焼くだけ」で簡単に美味しく出来てしまうので、キャンプに行く予定がない人でも買っておいて損はないと思う。

 

ホットサンドメーカーを使ったおすすめ料理は他にもたくさん紹介されているので、自分も色々なレシピを見ながら軽食やおつまみにも広げていこうと考えている。