2019年を迎えて半月以上が経過。
元日に行った初詣でのおみくじは「中吉」
大吉だと変に期待が高まってしまう為、中吉であればまあまあ悪くないところ。
努力次第で運を引き寄せることも出来ると思うし、2020年を迎えた際に「去年は良い一年だったなぁ」と思えるように今年一年頑張りたい。
さて、少し遅くなってしまったが、2018年の振り返りをしてみたい。
具体的には、幾つかのジャンルに分けて「購入したモノ」や「取り組んだ・体験したコト」について、複数回に分けて紹介する。
まず初回は、2018年に購入したガジェットについて買って良かったモノ5つを選んでみた。
- iPad 第6世代
- Amazon Echo
- ZNT AirFits
- Anker PowerCore Fusion 5000
- Monmall 2in1 ライトニングケーブル マイクロUSBケーブル
- まとめ
iPad 第6世代
1つ目はやはり「iPad 第6世代」
金額が一番大きかったという点もあるが、我が家ではiPad mini(第2世代)以来の購入なので、iPadを迎い入れるのは久し振りだ。
何よりオススメなのは、高機種であるiPad Pro以外で唯一Apple Pencilも使えること。
エンターテイメントだけでなく、子どもの教育用にも活用出来る様に工夫しながら使っている。
Amazon Echo
2つ目は「Amazon Echo」
スマートスピーカーが出始めた頃はそこまで興味が無かったが、スマート家電との連携など徐々に市場が盛り上がるにつれて、自分の興味も湧いてきた。
ちょうど昨年末にサイバーマンデーでセール中だったので、思い切って購入した。
今のところの一番の使い道は、
「アレクサ、何か音楽掛けて!」
と、サクっと一声掛けてBGMを流してもらうこと。
あとは子供達がたまにアレクサに面白い質問をして楽しんでいたりしている。
ZNT AirFits
3つ目は完全ワイヤレスイヤホンの「ZNT AirFits」
AppleのAirPodsを始め、SONYやBOSEといったメーカーから販売される高機種とは違って、価格に機能も備えた高コスパ品。
価格は概ね4千円代。
機能の中で特にお気に入りなのは、ケースから出した瞬間に自動でBluetooth接続してくれる点。
煩わしいケーブルがないだけでなく、煩わしい接続操作も必要ない。
価格、デザイン、操作設計、いずれも非の打ち所がない逸品だ。
Anker PowerCore Fusion 5000
4つ目は、「Anker PowerCore Fusion 5000」
こちらは単なるモバイルバッテリーではなく、USB急速充電器を兼ね備えた1台2役のハイブリッド型。
自宅ではコンセントに挿して日常のUSB充電器として使え、外出時にはモバイルバッテリーに変身する。
容量は5,000mAhで、ちょっとしたお出掛けには十分。
宿泊を伴っても宿泊先で充電すれば良いので、荷物の削減に助かっている。
Monmall 2in1 ライトニングケーブル マイクロUSBケーブル
最後の5つ目は「Monmall 2in1 ライトニングケーブル マイクロUSBケーブル」
充電ケーブルの悩ましい点でよくあるのが、
- 機器(コネクタ)ごとにケーブルが必要
- 断線したり通電しなくなって壊れる
この2点を解決してくれたのが、こちらのケーブル。
LightningケーブルかマイクロUSBがコネクタの種類として多いと思うが、充電したい機器に合わせてケーブル先端のコネクタを変えるだけで良い。
もちろん高速充電対応だし、同期などのデータ転送も可能。
ナイロン製の材質で耐久性も高く、購入してから全く故障することなく使えている。
以前は、100均やネットで買える格安品を買っていたが、やはり頻繁に壊れてしまっていた。
こちらは3本セットで且つ1,000円前後で買えるため、1本辺りのコストも安いし長期的に見てもお買い得なアイテムだ。
まとめ
以上5点が2018年に購入したオススメのガジェット。
最後の充電ケーブルについては、4つ目に紹介したAnkerのモバイルバッテリーと合わせて使う事で、荷物の削減に更なる相乗効果も生んでくれている。
買い物は楽しいのでついつい欲しいと思ったモノを買ってしまいそうになりがち。
時には失敗もあるが、
「これは良い!」と言えるモノに出会った時はまた紹介していきたいと思う。
2018年の振り返りシリーズはこちら↓