2018年を振り返る本企画。
第一段のガジェット編に続く第二弾。
今回は自分の趣味でもあるDIYについて、2018年を振り返ってみたいと思う。
ダイニングテーブルをDIY
1つ目は、年末年始に作った「ダイニングテーブル」
今まで取り組んだDIYの中で一番の大型家具。
費用も約25,000円で完成し、理想とするダイニングテーブルが出来て大満足の事例となった。
それまで使っていたのがブラックのダイニングテーブルだったため、一気に部屋が明るくなり我が家の憩いの場に大変身した。
子どもたちも色々と手伝ってくれて、家族みんなの良い思い出になった。
ちなみに、当ブログの記事全体の中で最も読まれた記事になっている。
有孔ボードで書斎を改善
2つ目は、奥さんの書斎を有孔ボードで使い勝手を良くしたDIY。
奥さん自身のモノに加えて、学校のお便りなど沢山の大事な書類が多い書斎。
以前はコルクボードを使って掲示したりしていたが、全体最適を考えて壁一面に有孔ボードをディアウォールと組み合わせて取り付ける事にした。
結果、掲示物だけでなく、書籍や文房具を置くスペースも出来て、机が常に広い状態を保てるように出来た。
ちなみに、昨年末に買ったAmazon Echoもここに置かせてもらっている。
洗濯機の上の空間をDIY
3つ目は、洗濯機の上の空間を有効活用して収納スペースを増やしたDIY。
バスタオルや洗剤を置くスペースがないわけではなかったが、せっかくのデッドスペースを有効活用して広々とモノが置けるようになった。
また、洗剤もそのまま並べるのではなく、小洒落た詰め替えボトルに統一したことで、雰囲気もグッと良くなった。
壁掛け棚に書籍を置くDIY
最後の4つ目は、壁掛け棚に書籍を並べられるように工夫した事例。
当時、壁掛け用家具をまずDIYで自作したのだが、モノを飾る部分が余っていることもあって、タオルハンガーを使って本が落ちない工夫をして魅せる本棚に変身した。
棚に飾ると見栄えが良くなるだけでなく、子ども達に不用意にいじられなくなるため本自体も綺麗な状態を維持できるのが利点だ。
まとめ
以上が2018年に実践して良かったDIY4選。
もともとDIYを趣味としてからまだ2年程度の歴なので、作品の難易度も易しいモノばかり。
今年は去年以上にスキルアップして、もっと家族の役に立つモノ作りをしていきたいと思う。