第一弾のガジェット編、第二弾のDIY編と書いてきた2018年を振り返るシリーズ。
早いもので2019年も1ヶ月が経過しようとしている。
振り返るシリーズをもう少し続けたいところではあるが、やはり時が過ぎるのは早い。
気持ちを新たに前に向かっていくためにも、一旦今回で区切ることにしよう。
そんな最終回は日用品について。
日用品というだけあって日常的に使うモノが多い訳だが、それ故に日々の使い勝手も要求される。
今回は、そんな中からオススメする4つのアイテムを紹介しよう。
- OXO(オクソー) 計量カップ アングルドメジャーカップ
- 象印 ホットプレート EA-GV35-TD
- マキタ 充電式クリーナー コードレス掃除機 CL100DW
- バッグハンガー(バッグフック)
- まとめ
OXO(オクソー) 計量カップ アングルドメジャーカップ
1つ目は料理に使用する「OXO(オクソー)の計量カップ」
過去にグッドデザイン賞も受賞したシンプルでお洒落なデザインも好みの1つだが、やはり優れた機能性と新鮮な発想を特筆すべき点だと思っている。
名前の通り、計量カップを上から見た目線(アングル)のままで計量する事が出来るので、姿勢を変える手間が掛からない。
安全性の観点においても、持ち手がカップと離れている事や、目盛り満水でも溢れない余力ある構造になっているため、熱い液体を入れている場合でも火傷の心配も少ない。
食洗機、電子レンジにも対応可能で調理用具としての幅が広い点も嬉しい。
象印 ホットプレート EA-GV35-TD
2つ目も料理関係で、象印のホットプレート 「EA-GV35-TD」
我が家にはたこ焼き用のホットプレートと、焼肉用のホットプレートが別々にあったのだが、こちらは色々な料理に活用できるオールインワンのホットプレート。
プレートも焼肉用、たこ焼き用、平面用と使い勝手が幅広い。
買い換えてみて良かったのは、主に以下の3つ。
- 一度にたこ焼きが30個も焼ける
- 焼肉の煙や油のはねを70%削減
- 作れる料理がたくさん
今まで持っていたたこ焼き機は一度に20個までしか調理出来ず、食べ盛りの子ども3人がいる我が家は「ひたすら作る一方で食べる余裕がない」という状態に陥っていたので、だいぶ楽になった。
焼肉をする時には、厄介だった油のはねと部屋の煙たさがネックだったが、水を敷いた水受け皿に肉の脂が落ちる仕組みで一気に改善された。
ちなみに最近よく使うのは、餃子を焼く時。
フライパンで焼くより一度にたくさん焼けて、どの餃子も一定の焼き具合になるので美味しく頂けるのが嬉しい。
マキタ 充電式クリーナー コードレス掃除機 CL100DW
3つ目はマキタの掃除機で「CL100DW」
元々はいわゆる昔ながらのサイクロン式のコンセントに繋ぐパワフルな掃除機を使っていたのだが、とにかく重いし、コンセントも掃除場所を移動する毎に挿し直すのも面倒だった。
このマキタの充電式クリーナーは、そんな「掃除機あるある」を一気に解決してくれた。
- コードレスでコンセント不要
- 集塵がカプセル式なので紙パックの交換不要
- 重量880gと軽量なので腕が疲れない
とにかく持ち運びが容易になったことで、階段の掃除もラクラク。
先端を取り外して持ち運べるので、車内の清掃も簡単に出来た。
そして肝心の吸塵パワーだが、電動工具メーカーのマキタだけあって一般的なホコリや髪の毛といったゴミはしっかりと吸い取ってくれるので安心だ。
バッグハンガー(バッグフック)
4つ目は、100均で購入した「バッグハンガー」
外出先で床にカバンを置けない時に、このバッグハンガーをテーブルに引っ掛けて使用すれば直接床に触れる事を回避出来るグッドアイデアなモノ。
耐荷重が5kgとなっているので、あまり重いカバンを引っ掛けるのは難しいが、100円というコストを考えると、1つカバンに忍ばせておくといざという時に大変便利。
まとめ
以上4選がオススメする日用品アイテム。
普段使うモノだからこそ、デザインや機能、使い勝手にもやはりこだわりたい。
使っていて気分が良くなるモノは、自然と長く愛用するもの。
今年もまた長くお世話になる逸品に出会えた時には、改めて紹介したいと思う。
2018年を振り返るシリーズはこちら↓