AI技術が世間で話題になってから世の中に登場したスマートスピーカー。
市場に出始めた当初はあまり気にしていなかったが、GoogleやLINE、Apple、そしてAmazonと各IT企業が揃って攻勢を掛けてきて市況は賑やかになっている。
機能や精度など、初代の世代からグレードアップした最近、自分もようやく気になりだしてどこかのタイミングで購入しようと思っていた。
ちょうど今、Amazonでは年末恒例のサイバーマンデーセール中とのことで、かなりお買い得になっていたので、Amazon Echoを購入することにした。
Amazon Echo(第2世代)with Alexa
今回購入したのが、Amazon Echoの第2世代。
Echoも現在は色々なニーズに対応するために、小さいサイズのスピーカーから液晶付きのものまで用意されている。
自分が購入したこのEchoは、いわゆる標準的なモデル。
初めて買う人にとっては、まず一通りの特徴を兼ね揃えているので安心モデルだ。
開封からセッティングまで
お馴染みの開封の儀。
外装箱は自分が帰宅する前に、子供達に開封されるのがお決まり。
パッケージ。
こちらが内容品。本体と電源、そして簡単な説明書の3点とシンプルな構成。
上部には4つのボタンがある。音量とマイクのオフ、そして右の丸いボタンがアクションボタン。
ただ、基本的にはで音声で指示をするため、ボタンを触ることはほぼ無い。
底面はラバー製で、滑り止めの役目を果たしてくれているので安心。
電源を投入。黄色く光り女性の声(Alexa)が語りかけてきた。
セットアップは、まずAmazon Alexaという専用のアプリをダウンロードする。
AmazonのIDでのログインやWi-Fiを繋げる。
無事にセットアップが終了。
以降は「アレクサ!」と話しかけると青く光って反応するので、
その後に「天気やニュース」、「タイマーのセット」、「音楽」など早速幾つか試してみた。
音質も素晴らしい
Amazon Echoの購入をためらっていた理由の一つが、店頭などで音質を事前に確認できない事だった。
音楽を部屋の中で掛けてカフェの様な雰囲気にするのが好きな自分だが、その点は色々なレビューを参考にして購入を決めた。
結果、多くのレビューで高評価だった通りとても良い音質で安心した。
我が家では、Boseの「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」スピーカーを使用しているのだが、正直言ってBoseに劣らない音質、むしろコスパ面から見たら優っていると言っても過言では無いと思う。
スキルでもっと便利に
Echoは「スキル」と呼ばれるアプリのようなもので機能を拡張させることができる。
例えば 、radikoのスキルを追加すればEchoでラジコが聴けるようになる。
今までの我が家は、下の3つの手順を踏んでいた。
- Bluetoothスピーカーの電源を入れる。
- iPadでradikoのアプリを立ち上げる。
- 聴きたいチャンネルを選択して流す。
それが、このEchoのおかげで、
「アレクサ。radikoでインターFMを流して!」
たった一言、口でお願いするだけですぐに流してくれる。
子供達も、英語の宿題で単語を聞いたり、なぞなぞを出して貰ったりと楽しんでいる。
他にも便利なスキルはたくさんあるので、これからじっくり調べてより便利なスマートスピーカーに仕上げていきたい。
サイバーマンデーの今が絶対お買い得
冒頭にも書いたが、12/7(金)18:00から12/11(火)1:59までサイバーマンデーでビッグセール中だ。
自分もこのセールに乗っかって、¥11,980の定価が¥5,000(42%)オフの¥6,980で購入することが出来た。
「そりゃあったら良いかもしれないけど、実際そんなに使わないでしょ」
とか
「気にはなっているけど、どうしようかなぁ」
など迷っている人はたくさんいると思う。
自分もその一人だったのだが、やっぱり「便利なモノは便利」だった。
上に書いたように、
- 「スキル」を使って自分好みのアレクサに仕上げられる事。
- 今年一番の最安値でのセール中で、この機会を逃してから買うと勿体無い。
買ってみようかなぁと迷っていた方は、ぜひ一度このAmazon Echoの素晴らしさを実感してみてもらいたい。
Echoの他の種類はこちら↓