習い事など何もない日は、下校後に友達と公園によく遊びに行く息子。
普段よく持ち歩く荷物は大体以下の4点。
1. ハンカチ
2. ポケットティッシュ
3. 水筒
4. キッズケータイ
たまに少量のおやつ等も持たせることもあるので、もう少し持ち物が増える日もある。
基本的には小物類はポケットに入れて持ち歩いているが、持ちきれなくなる場合はリュックなどに入れて出掛けている。
ズボンのポケットだと物足りないけど、リュックだと大きすぎるんだよね…
という悩みを聞いていたので、何かないかなぁと探していたところ、ちょうど良いサイズ感のバッグを見つけた。
それが、ユニクロの「ミニショルダーバッグ」
平日放課後の普段使いはもちろん、休日にお気に入りの荷物を入れてお出かけする際にも、このミニショルダーバッグを手に入れてからは、荷物の一元管理もできるようになった。
ということで、今回は子供も大人も使えるミニショルダーバッグについて紹介していきたい。
ユニクロ(UNIQLO) ミニショルダーバッグ
こちらがユニクロで購入した「ミニショルダーバッグ」
基本情報は以下の通り。
▷ 価格:1,990円
▷ カラー:ブラック、オリーブの2色
▷ サイズ:横(底)15 × 縦21 × 幅6.7(cm)
▷ ショルダーベルトの長さ:〜134cm
▷ 生地(表地):100%ナイロン
▷ 生地(裏地):本体・メッシュ部分→100%ポリエステル
▷ 生地(裏地):ショルダー部分→100%ポリプロピレン
こちらは反対側からみたバッグ。
余計な装飾や柄もなく、シンプルで大人も使いやすそうなデザインが良い。
収納力が高い
シンプルなデザインのミニショルダーバッグの一番のおすすめポイントは、収納力の高さ。
ポケットの数は大きく分けて3つ。
まずは前面の収納から。
こちらはボタンで開閉するタイプの収納。
内側はメッシュ素材で、ポケットティッシュなど薄めのものを入れるのに良さそう。
次に、真ん中にあるメイン収納。
ファスナー(ジップ)で開閉できるようになっている。
内側は同じくメッシュ素材。通気性やクッション性に優れている。
また、ポケットの中は仕切りで分かれた2層構造になっているので、荷物の小分けにもちょうど良い。
そして、背面側のポケット。
こちらも、ファスナーによる開封。
フックが付いているので、キーホルダーとしての活用にも便利。
実際に色々と収納してみた
まずは、平日の放課後に遊びに行く時の荷物を収納してみた。
よく持ち歩く荷物はこちら。
ティッシュとビニール袋(ゴミ袋)は前面側のポケットへ。
キッズケータイは、無くすリスクも減らせるファスナー付きポケットに収納すると安心。
この程度の量であれば、全然問題なく収納できる。
次に、休日用の荷物も試してみた。
お出かけする場所や目的によっても変動するが、大体こんな感じ。
▷ ノート
▷ カメラ
▷ キッズケータイ
▷ ティッシュ
メモを取ったり移動中のお絵かきが好きなので、ノートの持ち歩きは必須な息子。
お気に入りのRollbahnのノートもメイン収納にしっかり入る。
ちなみに、自分用のバッグとしても結構使えそうだったので、たまには借りようと思っている。
財布や鍵に加え、iPad mini、モバイルバッテリーとガジェット類の収納もOK。
まとめ
こんな感じで、ユニクロの「ミニショルダーバッグ」を紹介してみた。
ちょうど良いサイズのバッグを購入できたことで、以下の効果を感じている。
1. バッグに持ち物を常備しておくことで、毎回荷物を用意する手間が省けた
2. 普段使い、休日、旅行にと幅広い用途で使える
3. ティッシュをポケットに入れる必要がなくなった
地味で副次的にはなるが、意外にも3.の効果は大きい。
というのも、発生頻度は稀だが、息子が脱いだズボンを洗濯かごに入れる時にティッシュをポケットから取り出し忘れることがある。
親もうっかりそのことに気づかず、ティッシュも一緒に洗濯機を回してしまった後の対処は非常に大変。
ポケットの中身は洗濯前にチェックするようにしてはいるが、仕組みを変えることで防げるようになったことは良かった。
ユニクロのミニショルダーバッグは、見た目以上に収納力が高くてコスパも高い。
それに加えて、撥水性もあるので急な雨で多少濡れる程度であれば浸水も防いでくれる。
子供用に限らず大人用としても十分使えるシンプルなデザインなので、気になる方はチェックしてみてはいかがだろうか。