短かったような長かったような子供たちの夏休みが終わった。
ようやく夏休みに入る前の日常生活に戻った訳なのだが、休み生活に慣れた体を親子共に戻すのは多少なりとも大変だ。
さて、この夏休みで作った作品を一部ではあるが、思い出の記録として残しておこうと思う。
カブト虫
今年の夏は、自分が子どもの時以来のカブト虫の飼育をした。
当然子供達にとっても、初めての昆虫飼育となることで、図鑑で調べながら良い飼育経験ができた。
そこで長女が作った作品がこちら。
台座の上にカブト虫。
何かお判りだろうか?
実は、カブト虫が乗った貯金箱だ。主な材料は紙粘土。
親としても、初めてカブト虫を捕まえてきた時に、子どもたちが興奮しながら喜んでいたのがとても印象深く残っている。
ということで、初めてカブト虫たちを飼える喜びもあって、見事に貯金箱の台座に選ばれたのがカブト虫、という訳なのである。
クワガタとカブトムシで別々の虫かごで世話をしている。
思い出の絵(息子編)
こちらは、年中の息子が描いた絵。
映画館にお友達と「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の映画を観に行った思い出を絵にしたもの。
夏休みに入る少し前だったが、シアターGロッソにも今年は初めて訪れた。
誕生日プレゼントもルパンレンジャーのおもちゃ(怪盗合体 DXルパンカイザーセット)で、今年は戦隊シリーズに没頭した夏だった。
思い出の絵(長女編)
最後に、長女が描いた絵。
こちらは、夏休みの一泊旅行で千葉県の房総半島を訪れた時の絵。
絵の内容は、旅行2日目に鴨川シーワールドへ遊びに行き、そこで観たシャチのショーを絵に描きあげたもの。
親バカであることは承知しているが、小学2年生にしては上手に描けたと思っている。
まとめ
何だかんだで色々出掛けたり、イベントがあった今年の夏。
「何が楽しかった?」
と聞くと、子どもたちそれぞれ楽しかった思い出を話し始める。
しっかり心の中にも記憶されているんだなぁと実感した。
次の長期休みは冬休み。
まだ約4ヶ月位先の話だが、夏休み同様に楽しい思い出が作れるように少しずつ計画していきたいと思う。