今年の誕生日プレゼントで、長男が今最も大好きな「快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」のおもちゃをプレゼントした記事を先日書いた。
本日は、もう一つのプレゼントとして約束していた「シアターGロッソでスーパー戦隊のショーを観る」について、先週末に遊びに行ってきたので紹介したいと思う。
その時の約束についての記事はこちら。
ショーが始まるまで
チケット
チケットは、半月ほど前に公式ホームページから予約。その日の内に支払と発券を近所のセブンイレブンにて済ませた。
当日券も販売窓口で売っているが、売り切れの場合もあるし、良い座席は先に埋まっていくので、事前購入がベター。
また、自家用車で観に来る方の為に、提携駐車場を「1,000円/4時間」で精算できる有料サービスも販売しているので、対象の方は当日に販売窓口で一緒に購入するとお得だ。
シアターへ
場所は東京ドームシティの中の「アトラクションズエリア」。
東京ドームをはじめ、ホテルや遊園地など広大な敷地なので、よく地図を見ないと迷子になりそうな程。
東京ドームシティアトラクションズ。(旧後楽園遊園地)
東京ドーム。この日は都市対抗野球大会が開かれていて賑わっていた。
ヒーローショーポスターギャラリー
さて、中に入るとファンを楽しませてくれるものが幾つかあった。
歴代の番組のポスターがずらり。きっと自分が小さい頃観ていた番組もあるのかと。
ヒーロー写真館
衣装に着替えて、写真が撮れるサービス(有料)。
ボディペイント
約1分で出来てしまうボディペイント。顔や腕に描いてくれる。
撮影会
こちらは、先着制の撮影会の受付。
ショーが終わった後に、舞台でルパンレンジャーと写真が撮れる。
回によって、握手会だったり、写真を一緒に取るヒーローが違うので、申し込みたい人は事前にHPでよく調べておく必要がある。
入場
入場時には、ルパンレンジャーが入口まで出迎えてくれて、子どもたちとタッチしてくれるサービスがある。
緊張しつつも、いよいよ始まるというワクワク感でいっぱいの雰囲気が漂っていた。
ショーについて
劇場内は写真撮影禁止なので、残念ながら掲載出来る写真はない。
ショーは約30分で、出演者の演技力の高さはもちろんのこと、音響や照明・映像シーンも本格的で大人でも楽しめる内容であっという間だった。
ちなみに、開演前に申し込んだ「ルパンレンジャーとの撮影会」では、カメラマンの後ろから撮影することが許されていたので、一緒に撮っておいた。
誕生日が前後一週間の場合、スタッフに伝えれば、「happy birthday」の看板も立ててくれる。
また、写真撮影用にヒーローのアイテムも貸し出ししてくれるので、予め家から持参しなくても大丈夫だ。
お土産コーナー
ショーが終わった後は、お土産屋さんを散策。
東京ドームという場所柄、ジャイアンツグッズなどが売られている。
東京オリンピック・パラリンピック関係。
※オリンピックがなぜ「五輪マーク」なのかについてはこちらの記事を参照。
もちろん、ルパンレンジャーやパトレンジャーのグッズもたくさん。
但し、定価販売の為Amazonだったりトイザらスなどで購入した方がお得。
「インターネットで買った方が安いから、また今度にしようよ!」
なんて一応長男に言ってはみたものの、当然理解してくれないので思い出に一つ買ってあげることにした。
となると次女も何か欲しがり始めたので、こちらの「動く動物のぬいぐるみ」を一つ購入。
終わりに
この日は、「コスプレフェスタTDC」というイベントが開催されていたようで、色々なコスプレをしている方たちで賑わっていた。
名探偵コナンプラザの前も大賑わい。
お土産も買って貰って子供達の気分も良くなったことで、外で最後に一枚記念撮影。
これまでは、地域のイベントでたまに開催される戦隊ヒーローショーでしか観覧したことがなかった。
だが本物のショーはやはり圧巻で、お金を払う価値が確かにあった。まさにエンターテイメントそのものだと思う。
「戦隊モノが好きな時に一度は連れて行っても良い」、そう思わせてくれるイベント旅行だった。