前回の記事でカブト虫を飼い始めたことをお伝えしたが、翌日にはクワガタも見つかった為、飼育のために家に連れて帰ることした。
※まずはこちらの記事をご覧ください。
100均で道具の買い揃え
この日も帰る前にダイソーに寄って、飼育道具を数点購入した。
今回買って帰ったのは、下の3点。
- 臭い取り活性炭
- 子バエ除けシート
- ゼリーが入る木
虫かごは長女が持っているものを使おうと思い、今回は購入せず。
ちなみに、カブト虫とクワガタを同じ虫かごに入れると、喧嘩をしてしまう為必ず容器を分ける必要がある。
その他、同僚にアドバイスを貰ったのが、臭い取り活性炭と子バエ除けシート。
確かにカブト虫の方の虫かごの中が何となく臭っていたので、ちょうど良い話が聞けてよかった。
子バエについては、家の中で飼育しているからか今の所寄って来てはいないが、念の為購入しておいた。
子供達が大興奮
「ただいまー。プレゼント持って来たよー!」
と言って帰宅すると、
「えっ、なになに??」
と子供達が寄って来た。
そして、クワガタを見せると大興奮。
「うわー、すごーい!」
想像していた以上の子供達のリアクション。
クワガタも自分が直接見つけた訳ではないが凄く誇らしい気分。
こちらが持って帰って来たクワガタ。相当警戒しているのか、ノコギリが全開に開いている。
「早速虫かごに入れよう!」と周りに群がる子供達。
クワガタの家を用意
土はカブト虫の時に使って余っていたので、それをそのまま利用。
そして、今回買って来た臭い取り活性炭を新たに入れて少し混ぜる。
もちろんカブト虫の虫かごの方にも入れておいた。
これで臭いが消えると良いのだが。
手で触るのが怖いため、スーパー等で貰えるアイス用のスプーンでクワガタを触る長男。
確かに挟まれると痛そうなので、気持ちはよく分かる。
ということで、サクサクっと完成。カブト虫の時と同様、すぐには餌に食いつかず端っこで警戒中。
短期間で、世話する虫が一気に2匹になって嬉しそうな子供達。
もはや愛読書とも言える昆虫図鑑で、クワガタを調べる。
その夜