我が家では、春にこどもちゃれんじの教材の付録にあったトマトの栽培を始めている。
ここ最近新たな仲間の野菜が増えてきたので、トマトのその後の状況も含めて、紹介したいと思う。
オクラの栽培
まず最初は息子が育てているオクラ。
6月中旬に苗を貰って、自宅の鉢に植えた。
当時の写真はこちら。
茎も細く真っ直ぐに伸びるのも難しそうなくらい。
ちなみに、我が家の子たちはオクラや納豆と言ったネバネバした食べ物が大好き。
そして、現在の状況はと言うと、、
約2カ月で見事なまでに大きく成長した。
葉も大きく、幹も太くなり元気いっぱいに伸びている。
夏休みということもあり、水やりの世話も意識して息子自ら育てている。(たまに忘れるが…)
早く味わえる日が待ち遠しい。
茄子
お次は茄子。
こちらの担当は長女。
茄子は小学校で飼育していたものを、夏休みの間だけ持って帰ってきているもの。
※普段は外に置いているが、この日は雨が強かったため自宅に避難させた。
こんな感じで順調に実が成っている。
トマト
トマトの世話も長女。
今回は過去の成長を綴った記事のその後について。
(過去の記事はこちら↓)
前回は6月中旬に花が咲いたところまでだった。
6月末、いよいよ実が成り始めた。
1つだが緑色に丸く成った。
7月上旬、実が3つに増えてきた。
7月後半、いよいよ実が赤くなってきた。
後日、実を取って祖母にあげたらしいのだが「酸っぱかった」らしい。
まだ収穫するには少し早かったようだ。
おまけ
野菜ではないが、去年植えたアサガオから取れた種が残っていたので、今年も種から植えてみた。
すくすくと伸びてきている。
まとめ
長い休みということもあってか、何かを日々世話することは子どもたちにとっても、まるで任せられた任務を楽しそうにこなしている模様。
植物だけでなく、我が家にはカブト虫1匹とクワガタ4匹も現在飼育中だ。
昆虫たちに対しても、夕方に昆虫ゼリーを与える日課を忘れずにこなしてくれている。
動植物への飼育を通じて、このまま生き物や食べ物を大切にする人間に育っていって欲しいと思う今日この頃である。