休みの日の午前中、長女の夏休みの自由工作の宿題で、絵の具を使う作業があった。
作業も終えた頃、奥さんから
「せっかく絵の具を使っているから、子どもたちの足形を残そうよ!」
という話になった。
実は、2年前にも一度足形を残している。
どれだけ成長したか比較も出来るし思い出にも残るので、早速実行に移すことにした。
足の裏を塗り塗り
足形をやるには、足の裏に絵の具で色を塗るところから始まる。
誰がどの色にしたいかそれぞれ決めた後、お風呂場で作業開始。
息子は青色。「ウヒャヒャヒャ」と、とにかくくすぐったいらしい。
続いて長女。変装したトランプマンの様に真っ赤。
最後は次女。とりあえず嫌がられる中、黄色く塗る。
完成!
色紙にそれぞれ足形を取って完成したのがこちら。
上2人については、土踏まずの部分が上手く形が取れなかった。
ある意味成長の証とも捉えられるので、良しとしよう。
ちなみに下の写真が2年前の足形。
2枚並べて比較すると、、(右が今回)
息子の足が長女とほぼ同サイズになっているのが何となくわかる。
そして、やはり次女の足が大きく成長している。
普段毎日一緒に過ごすと気づきにくいところが、こういう形で見ると改めて次女の成長を感じることができる。
まとめ
思い出の品は、決して写真だったり、子どもたちの作品だけではない。
せっかく2回目も残した訳だし、これからも一定の頻度で足形を取っていこうと思う。
きっといつか大切な家族の思い出になるはずだから。