サトコト

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トマトの家庭菜園を始めてみた

GW連休2日目の朝、トマトの種を植えてみた。

 

と聞くと、プランターや土をホームセンターで買って来たと思うかもしれないが、

実は違う。

ベネッセのチャレンジ2年生の付録として付いていたものだ。

ベネッセの付録は侮れない。子供の関心事により興味を持たせる、または関心を引く事が非常に上手だ。

今回も届いた翌日に早速長女と一緒に実験開始だ。

 

 

きみの「なんで」が「そうか!」にかわる!

 はっけんブックには、トマトのひみつ大発見!という事で、トマトの色の種類や実の成り方だけでなく、トマトを投げる世界のお祭りといった情報も載っていて、今月号も相変わらず一種の図鑑の様な仕上がりである。

 

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支柱を組み立てる長女。「組み立て作業そのもの」だけでなく、説明書の内容を理解するのも勉強の一つ。

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一通り完成し、日当たりの良いベランダへ移動。

明日からは、長女が自分で毎朝起床して着替えた後に水やりをする。

ちなみに、芽が出るまでは5日から10日程らしい。

 

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百聞は一見に如かず

トマトは酸っぱかったりして嫌いな子も多いと思うが、こうやって子供自ら栽培して育てる体験をする事で野菜への興味や食べ物の大事さを勉強できると思っている。

親が「残さず食べなさい!」と子供に言い聞かせるよりも、野菜の世話や収穫

を実体験させる方がよっぽど説得力がある。

この様に、子供には何事もたくさん経験させて自ら感じて学ぶ人間になって欲しいと願っている。

 

トマトの種植えが終わった後は、昨日の続きで水鉄砲ごっこが始まった。

GW後半は天気が崩れるらしいし、遠出をしない今日も外で遊べる限りは思う存分遊ばせよう。

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