先日、【小学3年生の長女が英検4級の受験に向けて勉強していて思うこと】の記事で書いたように、2019年度第1回の英検4級の試験に長女が挑戦した。
今年の1月に5級の試験を受けたばかりで、続けて受験した4級の合否発表がちょうど昨日。
4級の合格発表は公式ホームページにて18:00からとのことで、ドキドキしながらその時を待っていた。
結果は合格!
今回は問題用紙にどれを回答したか印を付けるように長女に指示しておいたので、事前に問題用紙を回収後に自宅で自己採点をしていた。
その時は、全65問中39点で正解率60%。
概ね6割の正解が合格ラインと言われているらしく、まさに崖っぷち。
一応だが、2問だけ問題用紙にどれを回答したか印を付け忘れているのがあり、改めて解かせたところ正解したので、その部分で点数が上がることを親子ともに密かに期待。
ただ、今回は3つ目の長文問題のところで、ラスト2問が時間切れとなり、適当にマーキングしたのもあった。
(案の定、その2問は見事に不正解)
そんな状況の中で、記事タイトルにも書いてあるが結果は何とか合格。
まとめ
ギリギリとは言え、合格は合格。
長女も凄く喜んでいて、学校の仲良しの友達にも明日さっそく報告すると喜んでいた。
5級の時と違い、変に過信があるのか中々自発的に勉強せず、試験に向けてちゃんと取り組めたかというと正直微妙なところではあるが、その中でも結果を出したことは「お見事!」と親バカながら感心している。
さすがに英検3級受験には程遠いが、今回の4級合格をまた一つの自信にしてもらってこれからも頑張っていって貰いたいと思う。