サトコト

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【僕が奥さんにApple Watchをプレゼントした理由】

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少し前の話になるが、先日奥さんへApple Watchをプレゼントした。

 

プレゼントの名目としては結婚記念日のお祝い

 

結婚してからというものの、3人の子供に恵まれ、子育てや日々の家事などに追われる毎日で、ゆっくりできる日なんてそうそう無い。

 

「そんな当たり前の日常が実は幸せ」

なんてことは当然分かってはいる。

 

とは言え、学校から帰宅後は、習い事の送り迎え、洗濯の片付け、夕食の支度などと、少し極端かもしれないが本当に分刻みのスケジュールで動いている時も多い。

 

せめて自分が休みの土日は、率先して家のことを取り組むようにしているが、それでも心身ともにじっくり休まることはないと思う。

 

そんな日頃の感謝も込めて、今年の結婚記念日にはApple Watchをプレゼントすることに決めた。

 

今回はそんなプレゼントの話について書いていきたいと思う。

 

 

 

Apple Watchをプレゼントすることに決めた理由

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最初に、プレゼントしたのはApple Watchシリーズ5のGPSモデル。

 

 

最新モデルでは、シリーズ6とApple Watch SEが発売されているが、諸々検討してシリーズ5に決めた。

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さて、一口にプレゼントと言っても色々なモノがある訳だが、まずはなぜApple Watchにしたのかについて触れていきたいと思う。

 

生活必需品ではないから買おうと思わない

以前、2人で会話していた時にふとApple Watchの話題になった。

 

聞くと、奥さんの知り合いが身につけている様で、その会話の中から何となく潜在的に自分も興味があるという雰囲気を感じ取った。

 

けれども、彼女は普段は電車に乗る訳でもないし、支払いも現金かクレジットカードがほとんどで、現代っ子の様にiPhoneをタッチして支払うこともない。

 

つまり、一言で纏めるとこんな感じになる。

いつかは欲しいけど、必需品ではないから今は遠慮しておこう

 

Apple Watchは決して安くない。

3人の子ども達に掛かる養育費や食費も馬鹿にならないし、家のお金や自分のお小遣いを使って贅沢しようとまでは思わない。

 

奥さんの真面目な性格の事だからきっとこう思っているし、基本的に自分も同じような考えなのでよく分かる。

 

特に子供たちがまだ幼い今の時期は、生活リズムも支出の目的も子供中心になりがちになる。

それが当たり前になりすぎて、「たまには奮発したい」という気持ちにも自然とブレーキが掛かってしまっている。

 

であれば、自ら買うことはしないはずなので、コツコツ貯めておいた自分のお小遣いから

この機会にプレゼントしよう!

という思いに至った。

 

通知機能が便利

2つ目の理由は少し機能的な話。

 

自分は仕事中もそれ以外も基本的にiPhoneを肌身離さず持ち歩いている。

主な理由は着信や通知に素早く応えられるようにしているもの。

 

一方、奥さんは家では家事などで忙しく普段は机の上に充電しながら置きっぱなしにしているのが多い。

仕事中もポケットに入れているが、動いていたりすると通知を見逃すことも多い。

 

「子供から電話を受けた時にも気付けなかった」

なんて話をたまに耳にすることもあった。

 

大した内容でなければ大きな問題にならないが、緊急だったり学校や幼稚園からの着信となるとやはりタイムリーな対応は必要。

 

仮に繋がらなければ、次の着信として自分に掛かってくることで応対は可能だが、職場と自宅は近くないので、その後の初動に影響は出てしまう。

 

そんな時にやはりApple Watchはとても便利。

腕に身につけておけば、着信や通知を見逃すこともなくなるので安心感が違う。

 

不要な通知はオフにしておくことも出来るし、そうした日常の小さな困りごとをApple Watchなら解決してくれるはずだと思った。

 

健康面でもApple Watchは役立ちそう

プレゼントすることにした主な理由は以上の2つからだが、他にも日常に役立つ便利な機能があった。

 

それは、ヘルスケア関連

 

日々忙しく動き回る奥さんだが、その中でも特に手を煩わせているのが子供たちが中々動こうとしないこと。(特に宿題や明日の準備、お風呂などなど他にもたくさん)

 

親としても、彼らを見事にやる気にさせる方法を見つけたり伝え方を工夫して行動に移させたい気持ちは山々だが、現実的には結構難しい。

 

そうなるとどうしてもイライラも募ってきてしまう。

 

そんなある日、

「今日Apple Watchから「深呼吸しましょう」みたいな通知がきたよ(笑)」

と教えてもらった。

 

「もしかしたら、つい子供にイライラして呼吸が乱れていたりしていたのかもね〜」

なんて言いながら笑っていた。

 

調べてみたところ、実際に呼吸アプリというものがあるらしい。

そもそも使い方が合っていたのかもよく分かっていないのだが、これは一つApple Watchが役に立ったんだな、と思って自分も嬉しかった。

 

まとめ

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他にも、ショッピングセンター内で家族が別行動している時に、

「今どこ?」

みたいな感じで奥さんに電話したことがあった。

後で聞いたら、その時の会話もApple Watchを顔に近づけて会話をしていたとのこと。

 

過去に、Apple Watchを持っている人から

なくても困らないが、一度身に付けると手放せなくなる

と聞いたことがある。

 

奥さんも、

「これって本当に便利だねー!」

 と言っていたので、あながち間違っていなかったんだなぁと実感した。

 

でも、まだまだ機能的にはほんの一部しか使えていないし、もっと便利な使い道はたくさんあると思う。

 

実は、自分もApple Watchを欲しいと何年も思い続けていながらまだ持っていない。

なので、細かい使い道を分かっていないのだが、これから一緒に調べていきながら少しでも豊かな暮らしになれるような手助けをしていきたいと思う。