サトコト

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【KEENのEVOFIT 1がおしゃれで高機能!ニット素材で通気性とフィット感が抜群!】

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アウトドア関連への興味が色々と湧くようになってきたここ最近。

 

近々、キャンプ関連のギアの購入を計画しているのだが、せっかくなら身なりやファッションもアウトドア仕様にしてみたいと考えている。

 

そこでまず目を付けたのが、足元のシューズ。

 

夏場の暑い時期はビーチサンダルを履いて過ごしていたのだが、指の付け根が痛くなってきたり、歩き辛かったりとやはり不便さを感じていた。

 

靴下を履いてスニーカーで過ごしても良いのだが、蒸れたりもするので快適感の面からも今ひとつ。

 

そんな中、チョイスしたのが機能性とファッション性に優れたKEENのサンダル

KEENと言えば、街中でもアウトドアでもシーンを選ばないデザインが人気の一つ。

 

今回は、自分が購入したKEENのサンダルについて紹介していきたいと思う。

 

 

 

KEEN EVOFIT 1

購入したのは、KEENの「EVOFIT 1

KEENの代表作、NEWPORTの進化系と言われている商品。

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カラーは、全3色ある内から「DARK OLIVE/ANTIQUE BRONZE」を選んだ。

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シューズに関しては、一度試着をした上で買いたいという自分の意向もあり、アウトレット直営店である酒々井プレミアムアウトレット内の店舗まで足を運んだ。

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普段は、26cmか26.5cmのサイズを選ぶのだが、このEVOFIT 1については店員さんとの会話で、

多少大きいサイズを選んだ方がいいですよ

とアドバイスを受けたこともあって、27cmを選択。

 

実際に試着したところ、確かに一回り大きいサイズ感の方がしっくりきたので店舗で購入して良かった。

 

それでは、幾つか特徴を絞って紹介していきたいと思う。

 

アッパー部分にニット素材を採用している

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ニットと言えば洋服に使われるイメージだが、EVOFIT 1は何とサンダルのアッパー部分にニット素材を採用している。

 

これによって得られるメリットは大きく分けて以下の3つ。

 

通気性が高い

KEENのサンダルはスニーカーとの中間的な位置づけのデザインが有名で素足が見える部分が多いのが特徴。

 

その為、多くのモデルで通気性自体は高いのだが、このEVOFIT 1はニット素材を使っていることでより通気性が高くなっている。

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「風通しが良い」という表現は大げさかもしれないが、サンダルの中が蒸れにくいので履いていて不快さがない。

 

フィット感が抜群で速乾性も良い

KEENのサンダルは素足で履くシーンが多いと思うが、柔らかいニットが足の甲に見事にフィットしてとても履きやすい。

 

当然、伸縮性もあるので履いたり脱いだりする時も簡単で手間取らない。

 

まだ、川や海など水辺のシーンで利用してはいないのだが、試しに水を掛けて濡らしてみた。

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1時間もしない内に完全に乾いてしまい、速乾性も優れていた。

 

また、雨の日にも履いてみたが、傘を差して歩いている限りは変に水が染み込んでくる印象もなかった。

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洗いやすくて衛生的にも良い

EVOFIT 1のインソール(フットベッド)は取り外すことが可能

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サンダルの内部で気になる汚れや匂いがあれば、中敷きを取って洗うことができるので、全体を丁寧に洗うことができる。

 

アクティブなシーンで使う頻度が多ければ多いほど、その分メンテも必須になってくるので有難い機能の一つ。

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歩きやすくて疲れにくい

もう1つおすすめしたいのは、サンダルなのに長時間歩いても疲れないし何より歩きやすい点。

 

最近は運動も兼ねて散歩をする機会が増えてきているのだが、コンクリートの硬い路面でもクッション性が高くて足が痛くならない。

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息子もお気に入りのKEENでペアルック。

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また、写真では分かりづらいが、アウトソールにはレーザーサイピングという溝が施されている。

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これによって滑りにくさを実現しているため、濡れた路面や森林の中でも安定して歩くことが出来た。

 

まとめ

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サンダルの様な履きやすさと快適性を実現しながらも、スニーカーの様な歩きやすさと耐久性を兼ね備え、まさにKEENの「EVOFIT 1」は一石二鳥と言える。

 

KEENのシューズであれば、つま先の保護もしっかりとガードされているので安全性も高い。

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そして、EVOFIT 1はニット素材の採用によって、通気性や速乾性など更に高機能に仕上がっている印象を受けた。

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日常使いにおいては、

「ちょっとしたお買い物やお出かけに外出するのに普通のサンダルだとちょっと抵抗がある」

なんて時もKEENでコーディネートすればむしろオシャレにスタイルに仕上がる。

 

山登りなど本格的なアウトドアには向かないが、キャンプや釣りなど比較的ソフトなシーンでは水陸両用で使えると思うので、これからフル活用していきたいと思う。