我が家で暑い夏を乗り切る必須アイテムの一つが「かき氷機」
その魅力は何と言っても、自宅で手軽にかき氷が食べられること。
パッと思いつくだけでこんなにもメリットがある。
・暑い夏にわざわざ買いにかき氷を出掛けなくて済む
・好きな時に食べることが出来る
・お店で買うよりコスパに優れる
・おかわり自由
我が家でも毎年この時期は、フル稼働でかき氷機で作ったかき氷を食べながら涼んでいる。
そんな夏のおすすめ便利アイテムについて紹介していきたいと思う。
アイスロボ3 電動かき氷機(かき氷器・カキ氷器)EC-80E 初雪
こちらが我が家が数年愛用しているかき氷機「アイスロボ3」
アイスロボは、フード機器メーカーである中部コーポレーションが家庭用向けに開発した商品。
見た目がおもちゃのように可愛らしく、色がカラフルで南国感があるが、れっきとしたかき氷機。
パッケージのイラストも可愛い。
サイズは、171x170x234(mm)。
500mlのペットボトルとほぼ同じ高さで、サイズ的にもコンパクトですっきりしている。
コードも1.9mあるので、キッチン周辺のコンセントと繋げやすい。
早速かき氷を作ってみた
かき氷の作り方は説明するまでもなく、とっても簡単。
まずは自宅の冷蔵庫で作った氷を投入する。
1回に投入する氷は8個までで、サイズは3cm角以下の氷を使用する。
あとは、上面の緑のふたがボタンになっているので押してスタート。
お皿をそのままテーブルに置いたままだと、上手くお皿に入らない。
なので、お皿を手に持ちながら受け取っていくと良い。
ボタンから手を離せばストップする仕組みになっていて、安全性も高いので子供が操作しても安心。
ちなみに、かき氷の粗さはお好みに合わせて調節をすることも可能。
こちらの刃物刃物取付ネジを右に回すと粗く、左に回すと細かくなる。
長男のお気に入りはメロンのシロップ。
次女はカルピスの味が大好き。
カルピスの原液だと、ジュースは勿論の事かき氷にも使えるので一石二鳥で親も嬉しい。
まとめ
こんな感じで簡単ではあるが、我が家の夏の愛用品「アイスロボ3」を紹介してみた。
なお、お手入れも簡単で、分解もこのように簡単に出来る。
基本的に氷(水)を使用しているので、水気をよく拭き取っておけば大丈夫。
使用後のメンテナンスを適切に行っておけば、我が家のように壊れることなく何年も使えるし、万が一切れ味が悪くなった場合は刃物の交換も可能。
かき氷は、子供だけでなく大人も美味しく味わえるし、おやつの時間や食後のデザート、お風呂上がりになど用途も広い。
一つ家庭にあれば困ることはないので、この夏はかき氷を手作りして楽しんでみてはいかがだろうか。