お気に入りのカバンを見つけるのは、自分にとってこだわりのあるテーマのひとつ。
仕事、プライベート、旅行用などと言ったように目的やシーン別毎に用意すると、どうしてもモノが増えてしまうので出来るだけ避けたい。
自分のポリシーとしては、なるべく「シーンを選ばないように兼用出来るカバン」を使うようにしている。
今回は、そんな自分が愛用しているハーシェルサプライのリュック(バックパック)を紹介してきたいと思う。
ハーシェルサプライについて
ハーシェルサプライ(Herschel Supply)は、カナダ・バンクーバー発のバッグブランド。
扱うジャンルはバッグ類だけに限らず、洋服といったアパレル、帽子や小物入れといったアクセサリー類も豊富。
デイユースはもちろん、スーツケースなどトラベルに役立つ商品も多く、ビジネスシーンでも使えるデザインが多いのが特徴。
ハーシェルサプライは、ジェイミーとリンドン・コーマック兄弟により2009年に設立され、彼らの3世代の家族が育った小さな町の名前にちなんで名づけられました。 カナダのバンクーバーに拠点を置くハーシェルサプライは、ディテールにこだわり高品質でタイムレスなデザインを生み出し続けるグローバルライフスタイルブランドです。
公式HPより
Travel Daypackについて
自分が愛用しているのは、「Travel Daypack 20L」
最近流行の四角いスクエアリュックで、オン・オフやファッションスタイルを選ばないデザインが気に入っている。
そして、リュック自体が軽いことと高いクッション性のショルダーベルトのおかげで、背負っていても肩の負担が非常に少ない。
前面右下のロゴ。
同系色で統一されていて、強調しすぎないのが良い。
容量も20Lあるので、ちょっとした小旅行や出張もこのリュック一つで足りてしまう。
▷サイズ:42.5 H x 29 W x 14.5 D(cm)
▷重量:0.72kg
それでは早速、特徴やおすすめポイントを紹介していきたい。
高い収納性がおすすめ
カバンを選ぶポイントの一つが収納について。
もちろん、ただ沢山入れば良いだけでなく、ポケット等の機能性も重要。
メイン収納
まず、目に入るのが黒白のストライプの小洒落たデザイン。
背面には15インチのPCを収納出来る様に区分けされている。
精密機器を衝撃から柔らげるために、裏地がフリース素材になっているのがユーザー目線で嬉しい。
前面には小物ポケットが2つ。
細かい部分だが、ジッパーにもロゴが刻印するこだわりが気に入っている。
前面収納
こちらにも小物類が小分け出来るように区分けされた収納がある。
手帳やペンといった文房具関係や、航空券・パスポート等の旅行関係、ガジェット類を入れるのに良い。
各ポケットにはチャックが付いていたり、マジックテープで留めるスタイルが織り交ぜられている。
更に、フロント側にも収納スペースがもう一つある。
こちらには書類などかさばらない荷物が適している。
両サイドの収納
サイドには、ペットボトルや水筒などを入れられるポケットがそれぞれある。
赤と黒のロゴデザインもおしゃれ。
一見、見えない部分であるサイドポケットの中にもストライプデザインを施している。
スーツケースとの相性も抜群
背面にはメッシュ素材のスリーブがある。
この部分をスーツケースに挟んで装着することで、荷物を一体化させることが出来る。
荷物が多い空港や駅などの移動時に役立つ。
まとめ
今回紹介したハーシェルサプライのTRAVEL DAYPACKは、2019年にグアム旅行で訪れた現地のセレクトショップで、一目惚れして買ったモノ。
男女を問わず、またカジュアルからビジネスまで幅広いシーンで使えるので出番も多い。
日本でも福岡や沖縄の直営店舗を始め、BEAMSなど色々なセレクトショップでも取り扱っているので、気になる方はチェックしてみて欲しい。