サトコト

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【洗濯機のキャスター付き置き台は、床の掃除や水漏れ・物拾い対策に最適!引越や買い替え時には必ず設置しよう!】

いよいよこの10月から消費税増税が施行される。

 

我が家では6月に で紹介した様に冷蔵庫を買い換えている。

 

これは、消費税増税の影響というよりは、10年間使った冷蔵庫の寿命が近づいて来ていたことによるもの。

 

もちろん、増税前に購入したことで2%分のコスト抑制にも繋げることが出来た。

 

そんな中、今回は同じく10年間使った洗濯機にも寿命のサインが現れてきたので、

 

どうせ近い将来買い換えるなら、増税前に買い換えよう!

ということで、洗濯機も買い換えることに決めた。

 

 

現在我が家では持ち家に住んでいるのだが、引っ越してきた当初に失敗したのが、

洗濯機を直接床に置く羽目になっている」こと。

 

もともと賃貸マンションに住んでいた頃は、備え付けの防水パンがあったため床下の事を何も気にする必要もなかった。

 

加えて、引っ越し準備や各種手続きやらでバタバタしてしまっていたこともあり、新居に引っ越して来た時に初めて「洗濯機下のケアを何もしていない」ことに気づくというお粗末な事態を招いてしまった。

 

仕方がないので、引っ越し以降洗濯機を直接床に置いて暮らしていたのだが、案の定「水漏れ」や「掃除」、「落とした物を拾う」といったことに対応出来ないというストレスを抱えながらの生活が続いていた。

 

ようやく買い換えることになった今回。

 

このチャンスを逃すまい!

そんな思いを元に、今回は洗濯機の下に置くキャスター付きの台を購入することにした。

 

使い始めて約1ヶ月経過もしたところなので、早速レビューしてみたいと思う。

 

 

 

キャスター付き洗濯機用台

今回購入したキャスター付きの洗濯機が置ける台。

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購入品の基本仕様は以下。

 

◾︎耐荷重:約300k

◾︎奥行き・幅:45cm~70cmでサイズ調整可

◾︎高さ:12c

◾︎ドラム式・全自動式対

 

続いて、主な特徴。

◾︎360°回転可能キャスター付き。※車輪ロック付

◾︎金属パイプに目盛り付

◾︎振動・騒音防止ゴ

 

 

 

 

一つ気をつけておきたいのが、中にはドラム式に対応していないものも販売されていること。

 

ドラム式洗濯機を購入する人は、非対応の商品を選ばない様に注意しよう。

 

開梱〜組み立て

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今回の購入品は外装箱は角にシワがあり、輸入時なのか倉庫内での荷扱い時なのか、開封前から品質面で若干の心配あり。

 

中身を取り出して内容品の確認。

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直接部品への変形や破損といったダメージはなく一安心。

 

読めるから問題ないが、一部が破れている説明書。

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金属パイプにシールで貼られた目盛り。

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全てバラバラで全く当てにならない

 

パイプの伸縮は、感覚を頼りにバランスよく整えながら、最終的にこんな感じで完成。

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何故かネジが一本多く余る事態も。

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少ないよりはマシだが。

 

キャスターの設置

いよいよお待ちかねの洗濯機が納入される日。

 

こちらが約10年間使用して来た現行機。

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防水パンもなく、床に直接置いているのがお分かりだろうか。

 

そして、こちらが洗濯機を運び出してもらった後の床。

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排水口周りの埃やゴミだけでなく、化粧道具なども落ちていた。

 

急いで清掃を実施。無事に綺麗な床に戻った。

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そして新しい冷蔵庫をキャスターの上に置いてもらう。

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※キャスターの縦横サイズは、事前にHPに掲載されている図面から組み立てを済ませておいた。

 

こんな感じでピッタリはまってくれた。

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ちなみにキャスターの高さが10cm程あるため、洗濯機が家電量販店で見るよりも高くなるので、念の為要注意。

 

まとめ

洗濯機の重量は約80kgあるが、しっかりとキャスターが機能するかテスト。

 

洗濯機を前にスライドしてみた。

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特に大した付き力も必要なく、女性でも動かせそう。

 

ちなみにキャスターのロックは、初回だけかもしれないが異常に硬かった。

 

結果的には、ロックをしない方が洗濯機の振動を吸収してくれることで逆に洗濯機がズレなかったので、ロックはしなくて良さそう。

 

 

部品に関する不備が数点あった点は残念だが、完成品としての効果はやはり抜群に良かった。

 

おかげさまで、これまでどうしようも出来なかった「洗濯機下の掃除」、「水漏れ」、「洗濯機下の物を拾う」という対応が可能になってストレスフリーの生活を迎えることが出来た。

 

洗濯機は重量物なので設置済みの状態から改善させるのは中々簡単ではない。

 

だが、一度設置してしまえば今後の心配から解放されることは間違いない。

引っ越しや買い換えを検討中の方はこのチャンスを逃さないで洗濯機の下の保護をして貰いたいと思う。