寒い冬にはしっかりと防寒着として使える暖かいアウターが必須だ。
一昔前の時代では、このような考えはごく普通で厚手のダウンやコートなどを上着にして寒い冬を乗り切っていた。
- 如何にオシャレであるか
- 如何に流行っているのか
- 人気のブランドを押さえているのか
10代から20代に掛けては、自分はこれらの基準をベースに洋服を買っていたが、
年を重ねて30代後半になった事もあるのか、今は自分の中の方向性は変わっている。
寒さを凌げる防寒着を選ぶと、どうしてもその重みが嫌になったり、
ショッピングモールの様な暖房が効く屋内では不要になったりと、
何かと不便な事も多い。
そこで、今回はそんな悩みを解決してくれる極上の逸品を発見したので紹介したいと思う。
軽くて安い、ユニクロのウルトラライトダウンコンパクトジャケット
そう、今回購入したのはウルトラライトダウンで有名なユニクロのコンパクトジャケット版。
店舗販売はしておらず、オンラインストア限定商品なので目に触れた事がない方も多いかもしれない。
こちらを買うために初めてオンラインストアを利用した。
※子供服も一緒に買ったため、帰宅時には既に段ボールは開封されていた。
決して輸送業者による外装破損ではないので悪しからず…
それでは、早速優れた点を1つずつ説明していこう。
インナーにも使える
アウターだけでなくインナーにも使えるジャケット。
品名に「コンパクト」と謳われているだけあって、非常に薄くて軽い仕様になっている。
もちろん着太りすることもない。
そのため、お気に入りのアウターの中に着る用に使う目的で今回購入している。
持ち運びが簡単
これは他のウルトラライトダウンシリーズにも共通する事項だが、付属の専用の収納バッグに入れる事が出来る。
このようにして左ポケット内側に収納する。
「朝晩の冷え込みに備えて、一旦持ち運びたい」
そんな時にかさばらずにポイっとカバンに入れて持ち運びが出来る。
襟周りが2WAY仕様
新しいウルトラライトダウンコンパクトジャケットは、2WAY仕様で深めのVネックに調節出来るようになった。
写真の様に襟の内側に用意されたボタンに留める事で簡単にVネック仕様に生まれ変わる。
「インナーダウンが見えると見栄えが良くない」
などTPOやお好みに合わせる事が可能。
まとめ
これらの内容を纏めると以下だ。
- 気温に合わせて、簡単に着脱出来る。
- 急に使いたい場合に備えて、コンパクトに収納できて持ち運びが容易。
- アウター自体が真冬仕様の物を用意する必要がなくなった。
- 2WAY仕様でアウターを選ばない。ビジネスにも使える。
アウターは重い。かさばる。高価。
この様な悩みを少なからず抱えていた人は他にもいるかと思う。
オンライン限定のため、実物を確認してから買えないという点で購入をためらっていたが、
結果的に買ってみて大正解だった。
コスパにも優れたこの一着を上手に組み合わせながら、これから迎える冬を乗り切っていきたい。