お風呂場の汚れの中でストレスを感じるもの、それが風呂場の鏡の汚れだ。
我が家のお風呂掃除のルールは、一日の最後にお風呂を上がった人がその日の内に掃除をしておくこと。
当然、髪の毛だったり浴槽を洗ったりとするのだが、日々の清掃箇所で鏡の汚れまでは含まれていない。やるとしても、水滴をしっかり取っておくところまでだ。
そのためか、長い期間を経て少しずつ水垢などが付着し、ある日から汚れが気になり始める。
という事で、「そろそろ掃除をしないとなぁ」と思い立ったので、我が家の愛用品「ダイヤモンドパッド」を使って、綺麗に仕上げることとした。
浴室の鏡・ガラス用うろこ取り・最強の研磨素材
浴室の鏡の汚れといえば、白く浮き上がる鱗(うろこ)状の汚れ、または水垢。
「石鹸などを鏡に付けて水を掛ければ、とりあえずは綺麗に見えるので後回しにしよう」
このような事をしていた人もきっと多いのではないだろうか。
だが、こちらのアイテムを使えば、簡単に汚れを落とすことができる。
それがこの「超強力 ダイヤモンドパッド」だ。
使い方
という事で早速実践してみた。
まずはこれが現在の鏡の汚れ。
ハッキリと汚れを撮ることが難しかったが、例えば鏡左下側にうろこ状の汚れが写っているのがお分かりになるだろうか。
アップで撮ってみた。下側にもうろこ状の汚れが溜まっている。
まずは、鏡全体を水でしっかり濡らす。
その後、本品を使って縦方向に擦る。
しっかりと均等の力を加えて、斜めではなく平行に擦るのがポイントだ。
汚れがあるところは、ザラザラとした感触が擦る時に感じるので分かりやすい。
擦っていくとツルツルとした感触になるので、そうなると汚れが落ちたことを意味する。
また、うろこ状の汚れが白く浮き出るので、そこでも汚れが取れてきている事を確認できる。
この作業を鏡全体に対して繰り返す。
全て終わったら水で綺麗に洗い流して終了。
スッキリと汚れが落ちた事を確認。
まとめ
うろこ状の汚れは通常の浴室洗剤ではどうしても落ちない汚れだ。
また、それを放置するともっと汚れが溜まり、清潔感も感じなくなる。
そんな時に、このダイヤモンドパッドを使えば、わずか5分足らずで綺麗な鏡に元どおりになる。
人によっては、毎日鏡を見慣れている故に汚れに気付きづらくなっているかもしれないので、鏡の清掃日を決めてしまうのも良いかもしれない。
最後に注意点として、曇り止め加工されたガラスなどには使用できないので、事前によく説明事項を確認してから作業に取りかかっていただければと思う。