夏は大体1ヶ月に1回の頻度で、庭の芝刈作業を行っている。
前回は、こちらの記事で書いたように7月初旬だったので、そろそろ芝刈をするタイミングだ。
だが、どうもやる気になれない点が二つあって、一つはこの酷暑だ。
そして、もう一つがリョービ製のバリカンの切れ味が悪くなっていることだった。
もともとバリカンを買ってから既に4年近く経過していることもあって、どうも芝が引っ掛かってしまって刈りづらい。
そこでようやく、交換用のバリカンブレードを購入することにした。
今回はその部品を交換する作業について記載したいと思う。
購入品
購入したのは、こちらのリョービ(RYOBI)の替刃 両刃駆動バリカン用ブレード160mm。
リョービ(Ryobi)
バリカンブレードを交換する愛用品、充電式バリカンBB-1600はこちら。コードレスで作業できるのがお気に入りだ。
刃がかなり削れてしまっているのが、肉眼でも良く分かる。
リョービ(Ryobi)
取扱説明は裏面に記載。
交換作業
まずは、裏の蓋を取る。
蓋が取りづらいので、自分はハサミの先端を引っ掛けるところに入れながら、押し出すようにスライドして開けた。
ブレードを取り出す。グリスが付いているのでかなりベトベトする。
一通り清掃作業。
新品のグリスも購入品の付属で付いているので、改めて駆動箇所等に塗っていく。
その後、蓋を締めて完成。
まとめ
交換作業が完了した写真はこちら。
本体自体は交換していないのだが、刃が綺麗になっただけで新品同様に見える美しさ。
この日は、事前に替刃の交換作業までとしていたので、後日芝刈を行う時に効果の確認をしたいと思う。
暑い日々が続く中で、芝刈をする気にどうしてもなれなかったが、今となっては「早く芝刈して確かめたい気持ちで一杯」という180度気持ちが逆転してしまっている状況だ。
リョービ(Ryobi)
リョービ(Ryobi)