先週末、兼ねてより計画していた房総半島への一泊旅行へ行ってきた。
簡単な旅行スケジュールとしては以下だ。
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◆7/22
〜12:00 道の駅 ちくら潮風王国 到着
12:00〜13:00 同施設内にて昼食
13:00〜15:00 磯遊びなど
〜17:00 鴨川市へ移動。鴨川館にて宿泊
◆7/23
〜9:00 チェックアウト
9:30〜13:00 鴨川シーワールド
13:00〜14:30 周辺にて昼食
14:30〜 帰路へ
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今回の第一弾は、「道の駅 ちくら潮風王国」について紹介したいと思う。
市原サービスエリア
旅行の移動手段は車で、まず最初に立ち寄ったのが館山自動車道の「市原サービスエリア」。
房総の入り口らしく、どことなく南国ムードを感じる。
立ち寄った目的はトイレ休憩だったが、せっかくなので施設内を散策。
やはりサーフィンや海水浴目的の旅行客が多く立ち寄る様で、サーフボードやビーチサンダル、日焼け止めなどが売られている。
千葉県の名産品である「マックスコーヒー」。
市原サービスエリアの下り線のみの限定商品らしい。
同じく下り線限定のピーナッツバタークリーム。
ちくら潮風王国に到着
予定より早めの11時頃に到着したので、まずは腹ごしらえをすることに。
旬膳 はな房
お昼ご飯はこちらの「はな坊」さんで、海鮮料理をいただくことに。
ちなみに、「じゃらん道の駅大賞2017[関東編]」で人気ランキング第8位らしい。
まだ11時過ぎで空いていたので直ぐに案内された。テーブル席もあるが、小さい子連れなので座敷を希望。
なお、テーブル席を選ぶと窓越しに太平洋を一望できるロケーションとなっている。
こちらがメニュー一覧。
※ホワイトボードに書かれているものは、変動するのでご参考まで。
早めに到着したが故に、あまりお腹も空いていなかったので、単品で幾つか注文。
家族で分け合って食べることにした。
アジフライ(4枚で1セット)。柔らかくて美味しい。
刺身の盛り合わせ。
名物のサザエも付いている。
他に単品のご飯を頼んだが、これだけでもかなりボリュームがあって満腹となった。
また、我が家は頼んではいないが、海鮮丼もアジフライが無料サービスで付いていて、結構な量だった。
こちらのお店は、よくテレビ番組の取材も受けるようで、多くの著名人のサイン色紙が飾ってあった。
高田純次さんの色紙は、レジ横に掲載。
店内を出た12時頃には既に満席。
順番待ちのお客さんも数組いたので、早めに利用した方が良さそう。
施設内を散策
施設内には、お土産や新鮮な魚介類を販売するお店で賑わっていた。
サメのふかひれ。
各店舗の人気商品一覧。
サザエのUFOキャッチャー。
さかなクン関連。
水遊び
さて、ようやく本日のメインイベントである水遊び。
磯遊び
すぐ横が海になっていて、こちらの岩礁で「磯遊び」ができるエリアになっている。
まさに大自然そのもので、多くの子どもたちが磯遊びに励んでいた。
※磯ものの捕獲は、漁業権から禁止なので要注意。
カニと小魚をゲット。最後は海に帰してあげた。
じゃぶじゃぶ池
一通り海で遊んだ後は、芝生エリアにあるじゃぶじゃぶ池へ移動。
芝生エリアは、約2,000坪の敷地で滑り台やブランコも併設されている。
何組かは、簡易テントを設置して日光浴を楽しむ家族もいた。
エリア内にある第一千倉丸という船は、実際に乗船可能で船内を見学できる。70トンクラスの漁船のレプリカらしい。
池の水は海水を引っ張ってきているが、海よりも水温が暖かく気持ちがいい。
まとめ
レジャーに食事とまさに一日遊べる道の駅。
子どもたちも宿泊先へ移動するのを惜しんで、少々説得が必要だったほど気に入った様子だった。
移動中の車内では、息子と次女はぐっすりお昼寝タイムに入り、遊び疲れていた。
「また来ようね!」
と約束したので、来年も是非訪ねたいと思う。
この後の宿泊先である鴨川館へ向かったが、続きはまた次回にて。
施設概要 |
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名称 |
道の駅ちくら 潮風王国 |
営業時間 |
8:30~17:00 (休業日:毎週水曜) |
電話番号 |
0470-43-1811 |
所在地 |
〒295-0025 千葉県南房総市千倉町千田1051 |
交通(車) |
館山富津自動車道 → 富浦I.C. → 千倉 |
交通(電車) |
JR千倉駅(館山日東バス 白浜千倉線・約15分) → 大川停留所下車(徒歩5分) |
その他 |
1月〜4月・8月は休まず営業 |