サトコト

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庭に生えるローズマリーを見直ししてみた

我が家の庭は基本的には自宅を購入した時から、ガーデニングの大きな見直しはしていない。

 

その中で、普段行っている事と言えば、

  1. 芝刈り(主に春から秋)
  2. 枯葉集め(主に秋から冬)
  3. ちょっとした剪定(適宜)
  4. 日々の水撒き

この4つ程度である。

 

今回、タイトルにある通り庭に生えているローズマリーが庭の中の場所的にも良くなかったため、思い切って抜くことにしてみた。

 

 

 

困っていること

ローズマリーが生えている場所は、軽自動車を止めているちょうど後ろに位置する。我が家にはもう一台ファミリー用の車があるのだが、ローズマリーがある所を軽専用の駐車スペースとしている。

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不具合に感じている点としては、

  1. 車を停めた後、ローズマリーと車の間が狭く通りづらい。
  2. 生え際にある、スポットライトがローズマリーに覆われて灯りが足りない。

 

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1.に関連して、狭い所も気にせず歩く子どもたちがローズマリーに触れて、特有の匂いが付着することもしばしばある。

成長して伸びてきたり、広がってきたりした時は剪定を行ってきたが、奥さんとも会話してこの際「抜いてもいい」と結論づけた。

 

早速引っこ抜く

そのまま引っこ抜くのはさすがに無理があったので、まずは根元から上の部分をカット。

 

カット後のローズマリー。この後更に、自治体指定のゴミ袋に収まるように短くカット。

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最後に根っこを抜くのだが、根が深い部分もあってなかなか一人では抜けず。

子どもたちは、「おおきなかぶみたいだね〜」って笑いながら応援。

まさにおおきなかぶ状態だが、物語の登場人物は犬や猫の動物も含め計6人。対する我が家は一人六役。

蚊も飛び始める中、最後は尻もちをつきながら何とか抜くことができた。

 

抜いて正解だった 

抜き終わって周辺を見渡すと、思っていた以上にスッキリした。

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ライトもしっかりと顔を出し、これで夜の庭を再びライトアップしてくれる。 今回の駐車スペースは、自家用車だけでなく祖父母や来客が来た際の駐車スペースにもなっている。

当然の事ながら訪問者は必ず軽自動車で来るわけではない。ミニバンなど大きい車で来る方もいて、少々狭苦しい思いもさせていた。

 

実はこのローズマリー、既に引っこ抜いてスッキリさせているご近所さんも結構多かった。

出遅れてしまった感も否めないが、木々がどんどん成長する夏に備えて他にも手入れすべき箇所がないか見ていきたい。

 

最後に夜のライトアップ写真。良い雰囲気だ。

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