サトコト

サトによる日々の暮しの雑記ブログ。

【 ホワイトボードシートをリビングに貼って創造力を育む】

テレビか雑誌の特集で、「頭の良い子の家庭には、ホワイトボードが置いてある家庭が多い」という話を耳にしたことがあった。

 

確かに考えてみれば、子どもの勉強にも使えそうだし他にも色々な使い方が頭に思い浮かんでくる。

 

いわゆる会議室にある様なキャスターが付いているホワイトボードだと、どうしても脚の部分が邪魔になり、引っ掛けて怪我をしてしまう恐れも考えられる。

 

最近は壁掛け用のホワイトボードもあるが、やはり重さが気になるし、壁に出来るだけ穴も開けたくはない。

 

「何か良い案がないかなぁ」

と調べていたところ、「ホワイトボードシート」が使える事に辿り着いた。

 

早速、そのホワイトボードシートを購入してリビングに設置してみたので、一連の流れとメリットなどを紹介していきたい。

 

 

 

ホワイトボードシートとは

ホワイトボードシートは、壁に貼るタイプのホワイトボードだ。

貼るタイプなので、脚がなく床付近も邪魔にもならず、壁掛けでもないので壁に穴を開ける必要もない。

壁に傷が付かないという部分は持ち家の自分に限らず、賃貸で暮らす方にとっても大きな利点と言えるだろう。

 

コクヨ(KOKUYO)社 ピタボ

今回購入したのは、文具やオフィス家具で有名なコクヨ(KOKUYO)の「ピタボ 吸着シートタイプ」

 

ピタボの特徴は主に以下の3つ。

  1. 壁やガラス、木材、金属製品の平滑面に貼れる吸着シートタイプ
  2. 粘着剤を使用していないので、糊残りがない
  3. マグネットの使用が可能

 

 

凸凹している面に貼り付けることは難しいが、平らな面であれば素材を選ばずピタっと貼れるので、選択肢が広がる。

 

また、無数の気泡で出来たシートが独自の強力な粘着性を生み出しているので、一度貼れば剥がれ落ちることもなく、剥がす時も汚れや傷もなく取り外せる。

 

そして、このピタボを買ったもう一つの決め手が磁石を使えること。

三重構造の真ん中に鉄粉シートが組み込まれているので、例えば学校のお便りを掲示することなんかも可能だ。

 

壁紙に貼る時の工夫

さて、我が家ではリビングの壁に貼ろうと考えているのだが、壁紙の場合はピタっと吸着出来ずに剥がれてしまう恐れがある。

平らな面には問題ないが、ザラザラしている壁紙のクロスに貼ることを事前に計画していたので、予め対策を打っておいた。

 

その対策が、「壁紙を凸凹がない様に仕上げ、その上に貼る様にすること

詳しい内容は、次工程で写真を交えながら説明していきたい。

 

マスキングテープとクリアファイルで養生

まず、貼る前の状態がこちら。

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どこの家庭にもあるごく普通の壁紙。

 

最初に外枠をマスキングテープで囲む。

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その後、枠内も同様にマスキングテープを貼り、碁盤目状に仕上げる。

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次に、両面テープを使ってクリアファイルをマスキングテープの上に貼っていく。

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こうすることで、「凸凹のない平らな面を作り上げ、且つ壁紙と接しているのはマスキングテープなので、もし剥がす際も傷を付けずに剥がせる」仕組みを実現させることが出来た。

※計測を誤り、左側部分のマスキングテープを若干長めに貼ってしまったので、最後に剥がした。

 

完成後

こちらがホワイトボードシートを貼り終えた写真。

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今回購入したのは1,200×900(mm)のサイズで、重さもそれなりにあった。

だが、予想通り平面化を実現させたことでピタリと貼り付き、剥がれ落ちそうな雰囲気も全くない。

 

付属品として、イレーザー・トレー・黒と赤のマーカーがあり、マグネットとしてシートに貼り付けられる。

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早速集まり出して描き始める子どもたち。

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一応ここで完成ではあるのだが、今回は更に100均で用意したグッズを使ってもうひと手間加える事に。

 

100均で買ってきたもの。

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1つは、色の種類を増やすためと子ども達で取り合いにならない様にするためのマーカー5色セット。

2つ目は、紙などを挟むためのマグネットバー。

 

そしてポイントは、こちらのマスキングテープ。

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このマスキングテープをホワイトボードシートの外枠を囲む様に貼ることで、壁紙との境を明確にした。

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こうすることで、子どもたちも「うっかり壁紙にまで書いてしまう」ということを無くさせる様に出来た。

 

※後日追記

見た目で分かる境界線だけでは、やはりはみ出して書いてしまう事が多かった。

そこで、物理的に制限出来るように木枠で囲む事にした。

 

ダイソーの売り場にある工作材料。種類が豊富。

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足りない部分はカットしながらつなぎ合わせる事にして、必要な長さとなる本数分を購入。

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完成!

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これでフレームの外に書いてしまう事が完全になくなった。

 

壁紙に書いてしまった場合

念のため今後のことも考えて、マーカーで壁紙に書いてしまった場合の実験をしてみた。

 

その場合、激落ちくんの様なスポンジを使えば簡単に消せる。

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後も残らずキレイに消えた。

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おすすめの使い方

おすすめと謳ってはみたが、使い方については本当に自由で構わないと思う。

 

最近だとスーパーマリオのキャラクター似顔絵対決で仲良く遊んでいるのをよく見かける。

 

その他、長女であれば、

「難しい掛け算の問題出して!」

と言ってきて、2桁や3桁の問題を出して解かせたり、英検4級の問題をホワイトボードに書いて考えさせたりしている。

 

長男はひらがなの練習、次女はまあとにかく何かを一生懸命描いている。

 

まとめ

冒頭に書いた、「頭の良い子の家庭には、ホワイトボードが置いてある家庭が多い」という点だが、要はコミュニケーション能力の向上に役立てられる点が一番大きいのでは、と思っている。

 

勉強や宿題のサポートやヒントを出すのにホワイトボードが役立つこともあるが、上述した様にお絵描き対決など家族楽しく遊べる憩いの場の中心になりつつある。

 

マグネットが使えるホワイトボードシートなので、「マグフォーマーもくっ付くかも!」

と言って、こんな風に図形にしたブロックもくっ付けながら図形を書く練習まで編み出し始めた。

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恥ずかしながら、父親の自分としては宿題やお便りを貼る位にしかマグネットの使い道を考えていなかったが、この様な使い方も見つけ出すのだから、ホワイトボードを通じて創造力の向上にも役立てられていると感じられる。

 

我が家の子も頭の良い子に育つのかは、このホワイトボードの導入によって決まるわけではないが、少なくとも家族間のより深いコミュニケーションと創造力発展には貢献してくれることは間違いないだろう。