サトコト

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「カタチ」に残す写真集

デジカメやiPhoneで手軽に写真が撮れる現代。

簡単に写真が撮れる故に、うっかりしていると画像データもどんどん溜まっていってしまう。

特によくあるのが、撮った写真をSNSやメールなどで共有後、PC内や外付けHDDに保存しその役目を終えてしまう事が多いのではないだろうか。

 

今回はそんな写真の整理方法について紹介したいと思っている。

 

 

 

 すれ違う思い出の記憶

実は、 数年前まで我が家が冒頭に書いた例そのものだった。撮った本人は暇な時間にスマホの写真アプリで見返す事が出来るが、一緒に出掛けた子供達は簡単に振り返る事が出来ない。

そうすると、記憶から薄れていってしまって、

「あそこに出掛けたの楽しかったよね。確か○○年だったよね?」

「いや、□□年だったよ!」

みたいな会話のズレも生じてしまう。

 

いつでも写真が見れるように

そこで、我が家ではその年の思い出を幾つかピックアップして現像することにしている。そして、現像した写真をアルバムに入れてリビングに飾っている。

 

真ん中のカメラの形をしているのがアルバム。誰もがいつでも見れるようにしている。

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実際に現像して振り返られるようにする事で「正しい思い出」を保つ事が出来る。

そして、いつでも家族が「懐かしい話」で盛り上がれるように、密かに「場の盛り上げ役しても活躍してくれているのである。

 

アルバムは現在2冊目。カメラのデザインがお気に入りだ。※1冊に100枚収納出来る。

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作業の流れとしては、年始に前年度の思い出写真約20枚前後を印刷してアルバムに収納する。年始に、一年分を一気に遡ってセレクトするのは大変なので、数ヶ月単位でお気に入り候補を予め選んでおくようにしている。

 

アルバム保存は11年目に突入

アルバムの1枚目の写真は2007年で、奥さんと出会った頃からの思い出からスタートしている。

今となっては毎年恒例の作業だが、この運用をしようと考えたのが確か2014年位だったため、その前の過去7年分の写真ファイルを一通り見直した時は大変だった。平日の帰宅後、空き時間を見つけてはPCを立ち上げて少しずつ選別していったため、時間にして約1ヶ月位掛かった。

 

写真自体は見せられないが中身はこのようになっている。当時、船橋のららぽーとにあるフライングタイガーで購入した。

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まとめ

長期間現像していなかったらその分振り返りの作業時間も掛かってしまうので、

古い写真もまとめて今回現像される方は、ぜひ早速行動に移すことをオススメしたい。

 

アルバムが出来上がった頃には、懐かしい話できっと盛り上がるに違いないと思っている。