今日は天気も悪く、また家族の多くが気温の変化が激しいからか体調も優れないため、家でゆっくり過ごした。
そんな暇を持て余していた午後の昼下がり、長女が「ピタゴラスイッチのこんなことできませんごっこをしようよ」と声を掛けてきた。
そう、我が家はNHKのEテレで放送されているピタゴラスイッチが大好きなのだ。
「こんなことできません」とは?
どの様なコーナーなのかを簡単に説明すると、「人間にはできない様な動きでも写真を繋いで見せることで可能にしてしまう」作品を紹介するやコーナーである。
とっても簡単な作品を作ってみた
と言う事で、早速本題に入ろう。
全く凝ったものでもないが、お手軽に作れるモノを2つ完成させてみた。
一つ目のテーマは、
「あたかも動くクッションに座って自動で移動している」様に見える作品である。作品作成に掛かる所要時間はわずか5分程度である。
二つ目は、
「椅子を手刀で割ったら二つになった」様に見える作品。
一応それぞれ構成も長女が考えたもので、大人も子供も気軽に楽しめる。
必要な準備は基本的にカメラのみで、アイディアが思い浮かぶ限り延々と楽しめる。
そして子供の創造力を磨かせる良い遊びになると思う。
ピタゴラスイッチはEテレで放送しているだけあって、他にも「ピタゴラそうち」や「アルゴリズムたいそう」、「そこで橋は考えた」など面白い構造や考え方を学べる。
子供の教育にはオススメできる内容が盛りだくさんなので、小学生低学年以下のお子様がいる家庭にはまずは一度拝聴してもらえればと思う。