毎年、母の日と父の日は夫婦間で日頃の感謝を込めてプレゼントを交換している。
6月は父の日があるということで、先日奥さんから素敵なプレゼントを貰った。
それは、若者に人気のファッションブランド「Supreme」のバッグ。
Supremeは自分が学生の頃から30才位まで大好きだったブランドで、当時はよく代官山や原宿の店舗にも訪れていた。
Supremeニューヨーク店。
2005年に一人旅で訪れた時の写真。
最近はそんな時間やお金に余裕がある訳でもないので、自然とユニクロなどが洋服の中心になりつつある。
たまに、奥さんからは
洋服への興味が薄れていつの間にかダサいお父さん・旦那さんにはならないでね
と言われている。
お金も時間も子育て中心で致し方ない部分ももちろんあるが、心構えとしてはそうならないように自分も意識はしている。
今回、プレゼントで貰ったものはSupremeのメッセンジャーバッグ。
ここ数年は「【ユニクロのウエストバッグはシンプルデザイン、収納力、コスパどれを取っても引けを取らない超おすすめバッグ!】」で紹介したようにユニクロのウエストバッグを使い続けていたので、
「そろそろ新しいウエストバッグが欲しいなぁ」
とボソッと呟いていたことがあった。
そのボヤキを奥さんが聞き逃さずに、プレゼントという形で叶えてくれた。(非常にありがたい!)
実際、使い心地もデザインも凄く良く気に入っていて、お出掛けの際は必ず持ち歩いている。
ということで、せっかくの機会なのでプレゼントしてもらったSupremeのメッセンジャーバッグについて紹介したいと思う。
Supreme Small Messenger Bag」(2022SS)
奥さんからプレゼントして貰ったのは「Supreme Small Messenger Bag」(2022SS)
基本的には最小限の荷物で身軽でいたい自分であるが、今まで使っていたウエストバッグでは少し小さかったために、このスモールメッセンジャーバッグはまさに自分が求めていたサイズ感だった。
構成されているナイロン素材は、CORDURA製のリサイクルナイロンを採用しているため、耐水性や耐久性、そして軽量性にも優れている。
▷ サイズ: (縦)約24 (横)約35 (マチ)約10 (cm)
▷ 素材:100%ナイロン(CORDURA製_リサイクルナイロン)
サイドにCORDURAのロゴの刺繍が入っている。
反対側には、SupremeとCORDURAのタグ。
フロントには「Supreme」のBOXロゴ。
こちらがメインとなる収納。
中の収納は見た目以上に広く、普段自分が持ち歩きたいモノは全て入りそう。
メイン収納の中にも、ジッパーで開封できる小分けポケットが1箇所ある。
貴重品類や小物収納に向いている。
また、バッグインバッグと併用することで、一段と使い勝手の良いバッグになりそう。
フロント側もメッシュ部分の中に収納できる。
さらに、フロント側のマジックテープを広げることで、更に内側にもポケットがある。
バッグの裏側。
ポケットがたくさんあるおかけで、荷物の分類が非常に便利。
普段の持ち物を収納してみた
ということで、早速普段持ち歩いている荷物を「Supreme Small Messenger Bag」に入れてみることにした。
こちらが基本的ないつもの荷物類。
▷ 財布
▷ スマホ
▷ AirPods Pro
▷ モバイルバッテリー
▷ 充電ケーブル
▷ 水筒
▷ ハンカチ
▷ ポケットティッシュ
機能的に小分け収納が多いため、敢えて今回はバッグインバッグを使わないで試してみた。
一通り収納し終えたが、まだ十分スペースが余っている。
また、たまに持ち歩くものとしてiPadもあるが、追加で入れても余裕のスペース。
さすがに、M1 MacBook Air(13インチ)は入らず。
その他、冬の季節には持ち運びが便利なユニクロのウルトラライトダウンをバッグに入れて出掛けることがある。
コンパクトに丸められることもあり、こちらも追加収納できた。
まとめ
こんな感じで奥さんからプレゼントされた「Supreme Small Messenger Bag」(2022SS)」について紹介してみた。
20代の頃までは、SupremeのTシャツやキャップ、パーカーなどたくさん持っていたが、ヤフオクやメルカリなどで売却して、今はほとんど残っていない。
Supremeの商品は決して安くはなく、欲しいと思っても簡単に買えるものでもない。
子育て中心になってからはなるべく「ブランド品」のようなものはつい控えがちになっていたが、やっぱり自分の心がワクワクするようなモノを手にした時の高揚感は良い。
年相応のファッションも大事だが、若い頃によく身に付けていたファッションブランドをもう一度身に付けてみるのも、若かりし頃の青春時代に戻ったようで懐かしかった。
「気持ちはいつまでも若く」
そう思い出させてくれた奥さんに感謝の気持ちでいっぱいになった、父の日のプレゼントだった。