この冬のやることリストの中に、4月から小学校へ入学する長男の部屋の準備がある。
今のところ終わっているのが、クローゼットの中の整理とデスクの用意とデスクライト。
学習机は自分が使っていた無印良品のデスクを息子に譲ったのだが、今後色々と増えていくお勉強道具や教科書を収納できるように準備する必要があった。
そこで今回は、購入したランドセルラックについて紹介していきたいと思う。
クロシオ ランドセルラック
購入したのは、「クロシオ」というメーカーのランドセルラック。
画像:公式サイト
当初は、ニトリやイオンで探してみたりDIYで製作することも検討したりしたのだが、最終的には大手家具屋である東京インテリアで販売されていたこちらのランドセルラックを購入した。
A4サイズの書籍や教科書はもちろん、鍵盤ハーモニカを置けるスペースや引き出し付き収納など必要なスペックが揃いながらも¥10,000を切る価格が購入の決め手となった。
◆材質:プリント紙化粧繊維板
◆組み立て後のサイズ:高さ97 × 横幅60 ×39.5(cm)
組み立て開始
自宅に持ち帰った後、早速組み立てを始めた。
こちらが外装梱包。
開封したところ。
なかなかの部品数。
組立説明書。
材料は多いが、棚板には全て番号が振られているので分かりやすい。
各部品にもアルファベットが明記されている。
ボンドを使う場面もあるが、ちゃんと同梱されているので、自分で用意しなくても大丈夫。
まずは引き出しが完成。
続いて外枠を淡々と組み立てていく。
ビス止めはインパクトドライバーがあると楽で便利。
ちなみにドライバーは材料に含まれていないので自分で用意する必要がある。
本棚は金具の位置を変えることで仕切りの幅が調節できるようになっている。
仕上げに、横揺れ防止部品を裏側に固定。
ビス隠しシールを貼って完成。
まとめ
組み立て時間に関しては、意外に苦労して約2時間掛かってしまった。
ランドセルラックというだけあって、ランドセルは上部スペースに置くことが出来る。
または、サイドにフックを付けることでランドセルを掛けることも可能。
我が家においては、先日リビングに子どもたち用のランドセル置き場をDIYで用意したので、取り敢えず今のところは付けていない。
上段左側にも金具のバーを固定させられる様になっていて、必要に応じて幅を変えたり取り外しで広く使おうと考えている。
購入前は聞いたことがないメーカーだったが、機能的にも十分だし、ナチュラル感もあって落ち着いた雰囲気がいい感じ。
これで大きな準備は一通り整ってきたので、バタバタせず安心して入学を迎えられそう。