ディズニープリンセスが今一番のお気に入りとなっている我が家の次女。
最近ではディズニーシーに遊びにいったり、映画アナと雪の女王2も家族で観に行ったりした。
可愛い系のキャラクターが大好きで毎日元気いっぱい遊ぶ次女もこの4月からはいよいよ幼稚園に入園する。
そんな背景もあり、
「少しずつだけどお勉強にも力を入れ始めよう」
と考えていた。
時期はクリスマスまで遡るのだが、ちょうど「アナ雪」が好きで「学習の手助け」にもなる一石二鳥のおもちゃを見つけたので、クリスマスプレゼントとしてあげることにした。
今回は、ディズニー好きな女の子が楽しく学習に向き合えるおもちゃについて紹介していきたいと思う。
ディズニー アナと雪の女王2 ドリームカメラタブレット
購入したのは、タカラトミーが販売する「ディズニー アナと雪の女王2 ドリームカメラタブレット」
名前の通り、カメラ機能が付いたタブレットタイプのおもちゃになっていて勉強やゲームのアプリがたくさん内蔵されている。
そして、このおもちゃは昨今注目を集めている「STEAM教育」を学べるのが大きな特徴となっている。
「STEAM」とは、サイエンス(Science/科学)、テクノロジー(Technology/技術)、エンジニアリング(Engineering/工学)、アート(Art/芸術)、マセマティックス(Mathematics/数学)の頭文字を取った造語。児童生徒が数学・科学の基礎を身につけた上で、技術や工学を応用して、問題に取り組む「STEM(ステム)」にアートの感覚、具体的にはデザインの原則を用いたり、想像力に富み、創造的な手法を活用したりすることによる問題解決を奨励すること。このために必要な能力を統合的に学習することが「STEAM教育」である。
引用:コトバンクより
電源は、単三アルカリ乾電池4本が必要。
「乾電池を用意し続けるのは勿体ない」という方は、別売のACアダプターを購入することも可能。
画面のタッチには指以外にも付属のタッチペンで操作することができる。
無くしてしまいがちなタッチペンは、背面の専用収納スペースに片付けられるので安心。
また、スタンドもあるので机の上に置いて遊ぶこともできる。
我が家ではスタンドを決められた位置に置いて、お片付けの際の定位置になるように利用している。
全77種類の豊富なアプリ
「ディズニー アナと雪の女王2 ドリームカメラタブレット」は何と言っても、アプリの数が多い。
◆あいうえお 5アプリ
◆えいご 6アプリ
◆すうじ 6アプリ
◆プログラミング 16アプリ
◆かたち 7アプリ
◆おえかき 6アプリ
◆おんがく 7アプリ
◆ゲーム 8アプリ
◆おしゃれとせいかつ 7アプリ
◆カメラ 1アプリ
◆アルバム 1アプリ
◆マイルーム 7アプリ
以上の様に全77種類もあるので、とにかく色々なゲームや学習アプリを楽しめることができる。
そのため、仮に一定期間の間に遊び尽くして飽きてしまったとしても、成長するにつれて使いたい・または使える様になるアプリも変化してくるので、また遊ぶようになってくれる仕組みが素晴らしい。
お気に入りのアプリはマイルーム
ここで次女がよく遊ぶアプリを一つ紹介。
一番好きなのがマイルーム。
おままごとが大好きな次女は、「おへやデコ」というアプリで、可愛らしさ部屋を作るのにはまっている。
また、「アバターをかえる」というアプリでアナやエルサの様に可愛い洋服を着せるのも大好き。
息子も愛用し始めた
次女にとってまだこの時期は、お勉強関係のアプリに没頭する様子はない一方で、今年小学生になる長男がよく次女から借りて遊びながら勉強する姿を見かけるようになった。
英語の歌。
ちょうど英語の習い事を始めようかと考えているところで、長男本人もアルファベットに興味がある模様。
10を作る数字のアプリ。
こちらは、楽しみながら足し算の勉強に役立ちそう。
まとめ
今回、次女用にプレゼントしたものではあるが、男女に限らず月齢に合った使い方が出来るので、男の子の兄弟がいる家庭に一つ用意するだけでも幅広く使えそう。
また、「ディズニー アナと雪の女王2 ドリームカメラタブレット」は、自宅だけでなく外に持ち運びもできるのもメリットの一つ。
特に小さい年齢の頃は、外出の際に退屈でぐずりやすかったりする。
一つの良い例が昨年末に訪れたディズニーシー。
アトラクション待ちで長時間並ぶことが多々あるが、この様な時にカバンに忍ばせておけばストレスなく乗り切ることも出来たかなぁと振り返ってみて思う。
単なる学習やお遊びだけでなく、お出掛け先や移動中の時間潰しにも役立つ、一石二鳥の「ディズニー アナと雪の女王2 ドリームカメラタブレット」
小さいお子さんがいるご家庭には、一つあるだけで長く使えそうなので、入園・入学のお祝い事やプレゼントとしても良さそう。