以前、「【Fits(フィッツ)の収納ケースをお洒落に変身させるたった一つの簡単テクニック】」で紹介した様に、来年4月から小学校に入学する息子の部屋の準備を着々と進めている。
学習机については正直入学後すぐに必要ということではないが、何年か前に自分用に購入した無印良品の机を提供することにした。
学習机とセットで必須なアイテムはやはりデスクライト。
「視力は遺伝する」
とよく言われているが、自分も奥さんも家系的に代々目が悪い。
8歳の長女も既に眼鏡を掛けているので、息子が自分の机で勉強する時に少しでも明るい環境で勉強が出来る様にも、このタイミングで購入しておくことにした。
ということで、今回購入したデスクライトをレビューしていきたいと思う。
TaoTronics LED TT-DL13
今回購入したのは、「TaoTronics社のLED TT-DL13」
主な特徴としては以下。
◆カラー : ホワイト、ブラック、木目調の全3色
◆サイズ : 33 x 18 x 40 cm
◆明るさ : 410ルーメン
◆調光 : 7段回
◆調色 : 5種類
◆USBポート付き
こちらが内容品。
◆デスクライト本体
◆ACアダプター
◆クリーニングクロス
◆取扱説明書
◆ユーザー特典サービス
取扱説明書は、日本語によるページもあるので安心。
可動域が広く自由に動かせる
早速、色々と動かしがら設置してみることにした。
まずは、初期状態。
全く使用しない時は、このように折り畳んでおくことが出来る。
そして、デスクライトのヘッドは135度まで傾けられ、ライトアームについても150度までの傾きが可能。
ライトアームは、この様に90度まで回転することも出来る。(反対側にも回転可能)
次に、電源のオンオフは赤く点灯している部分をタップするのみ。
こちらのTT-DL13の操作は、全てタッチパネル式になっているので、ボタンが壊れるといった心配も不要。
光の強弱を調整したい場合は、タッチセンサーを左右に指でスライドするだけでOK。
強弱を比較したのが下の2枚の写真。
光の色のモード調整は、真ん中の切り替え部分をタッチ。
勉強に適したホワイトな色から、就寝前などリラックスした時間に向いている暖色系のモードまで全5段回に調節が出来る。
こちらが最も白色が強いモード。
そして、こちらが一番柔らかい暖色モード。
地味に嬉しいのは、メモリー機能が付いていること。
その為、電源を切ってから再度オンする時の明るさと色温度設定を毎回調整する必要がない。
本体裏にはUSBポートも1つ備えられている。
最近の電子機器はUSB経由での充電が多いため、1つでも用意されていると何かと有難い。
まとめ
タッチパネル式で操作が簡単な「Tao tronicsのTT-DL13」
加えて、非常に広い可動域を持ち合わせていることから、机のサイズが小さくても向きや角度を変えることで十分使うことも出来そう。
我が家は子供の学習机用に購入したが、クールなデザインで息子には勿体無いくらい文句なしのLEDデスクライト。
大人用で言えば、男性は書斎に、女性はメイク用のライトとして活用しても良さそう。