サトコト

子育て・旅行・インテリア・DIY・ガジェット・100均・キャンプなど暮しに役立つブログ。

スポンサーリンク

【もうバスタオルを干すスペースには困らない。伸縮バスタオルハンガー】

子どもが多いとその分洗濯物の量も多い。

 

5人家族の我が家は、1日2回洗濯機を回している。

 

さて、洗濯物の中でサイズが大きくて、干すスペースを圧迫する代表としてバスタオルがある。

 

今日はそんなバスタオルを場所を取らずに効率良く干せるアイテムを紹介したいと思う。

 

 

 

伸縮 バスタオルハンガー

先日、ホームセンターのカインズホームに出掛けた。

目的はこちらの「伸縮 バスタオルハンガー」を買うため。

f:id:satkoto:20190113132327j:image

 

我が家では今回の購入で2代目になるのだが、これが洗濯物の多い我が家の物干し竿スペースを助けてくれている。

 

デザインも白が基調でシンプルな印象。

f:id:satkoto:20190113133705j:image

材質はポリプロピレン。

 

近所にホームセンターがない場合は、以下の人気品(Amazon's Choice)をインターネットでも購入可能。

 

 

 

使い方

デザイン同様に使い方も実にシンプル。

ハンガーの両サイドは最長71cmまで広げることが出来るので、バスタオルのサイズに合わせて伸縮を調整するだけ。

 

よくあるバスタオルの干し方。

f:id:satkoto:20190113134404j:image

バスタオル幅の分だけ物干し竿を占有されるので、他の洗濯物を干すスペースが足りなくなってしまう。

 

 

伸縮バスタオルハンガーを使用すると↓

f:id:satkoto:20190113134659j:image

必要なスペースはハンガーの厚みの分だけで充分。

 

バスタオルを複数枚干す時は、風通しが良くなる様に最低でも10cmの間隔は開けて干した方がいい。

ただ、それでも従来の様に1枚辺り60cm〜70cmも使っていた物干し竿のスペース圧縮効果は抜群だ。

 

肝心の乾き具合についても、物干し竿に広げて干していた時と変わりなく、しっかりと乾いて問題ない。

 

まとめ

バスタオル用として使用しない場合は、通常のハンガーとして使用することも可能。

 

  • 洗濯物の量が多い。
  • 洗濯物を干すスペースが足りない。

 

上記のような我が家と同条件の家庭は、是非一度使用してその効果を感じてもらいたい。