今年はトマト・茄子・オクラの三つを家庭菜園として育ててきたが、つい先日良い具合にオクラが成っていたので収穫してみることにした。
当時の記事はこちら↓
成長したオクラ
オクラの苗を植え始めたのは六月の中旬。
そのころの写真は過去の記事を参照いただければと思うが、約2ヶ月半での収穫になった。
こちらが収穫するときのオクラ。
息子の背と同じくらいの高さまで成長。ちなみに他の枝葉はここ最近の強風で吹き飛ばされてしまったのか全く残っていない。
水々しさが感じられる。美味しそうだ。
オクラを育てるメイン担当は息子。思い出にも残るように収穫は息子にやってもらうことに。
夕食の一品に
収穫したオクラは早速この日の夕食のおかずの一品に。
奥さんに細かくカットしてもらう。
完成!
醤油を掛けていざ実食。
一口だけ自分も貰ったが、お店で買うオクラよりも格段に美味しかった。
まとめ
採りたての新鮮さもあったとは思うが、やはり自らが手塩に掛けて育てた野菜は他のどの野菜よりも美味しいと思う。
息子も、
「おいし〜!」
と言いながら、嬉しそうに一瞬でオクラを平らげてしまっていた。
去年までは庭や鉢に花を植えるガーデニングがメインだった。
今年から始めた家庭菜園、見事に今回のオクラは成功してくれた。
子供たちも自分たちで育てて収穫する野菜の美味しさを実感できたことで、家庭菜園の楽しみも感じてもらえたと思う。
自分も日々成長していく過程を見れたことで、やはり目に見えて分かる成長はモチベーション含めて取り組みやすいということが分かった。
次はまた来年になるかもしれないが、子どもたちと一緒になって新しい野菜にも挑戦してみたいと考えている。