先週の木曜から日曜まで鹿児島に家族で行って来た。
鹿児島には自分の両親が住んでいて、混み合ったり飛行機代が高いお盆時期を避けるため、前倒してこの時期に帰省した。
帰省中には両親と一緒に何箇所か遊びに出掛けてきたので、その中からピックアップしたものを紹介していきたいと思う。
初回の本記事では、川遊びに出掛けた観音滝公園について、以下記していく。
観音滝公園
場所は、鹿児島県薩摩郡さつま町。
訪れた目的は、「河川プールでの川遊び」だ。
全体マップ
川遊びを始め、グランピングを含むキャンプ場やBBQ、そうめん流しを始めとした食事も楽しめる公園。
※全国的には「流しそうめん」だが、鹿児島では「そうめん流し」らしい。
備品について
施設側で事前に設営されていたコールマンのテントは、自由に使って大丈夫との事。
この日も、空いていたので早速使用させて頂いた。
こちらは幼児のプール。
1歳児の次女は、最初に川遊びを楽しんだ後、こちらのプールへ移動。小さいプールではあるが、存分に楽しんでいた。
かき氷や軽食の販売。
浮き輪のレンタル。
料金は200円から400円。ボートタイプのものは1,000円だが、いずれも損傷なく返却した場合は、レンタル料の半額を返却してくれる。
とっても良心的で、自分達で用意する必要も無いので、大変お得なサービス。我が家も3つ程レンタルさせていただいた。
いざ、川の中へ
早速入ってみて感じたのは、プールと違って非常にヒンヤリしていること。
慣れてしまえば問題ないが、事前によく体操などで体をほぐした方が良い。
自然が創り出したスライダーをしに。
そこそこ川の流れは早い。昔の怖がりだった頃と比べて勇敢になった長女に感動。
長男はまだ怖いみたいで、長女と手を繋いで川滑りへ。
まとめ
やはり地元の子ども達は慣れているからなのか、我が家と比較して非常に勇ましく感じた。
我が家の子達は初めての川遊びだったこともあって、特に最初は多少の怖さを感じていたが、それはそれで安全意識の観点から「有り」だと思う。
もちろん、自分もずっと一緒に川に入って、すぐ近くで付き添いながら遊んだ。
また、川底が思った以上にゴツゴツしていて、動き辛い。
ちょうど、今年は磯遊び用にKEENのアウトドアシューズを購入していて、存分にその役目を果たしてくれて良かった。
(当時の記事↓)
川遊びには危険も伴うが、しっかりと対策することで夏らしいレジャーを満喫できて、楽しい思い出を残せる体験。
特に、監視員がいるわけではないので大人の同行は必須だが、川の水もクリアでマイナスイオンたっぷりな観音滝公園での川遊び。
春は桜の花見、秋は紅葉、冬は温泉と季節を通じて自然を満喫できる。
また帰省した時には、違う風情を感じに訪れたいと思う。
施設概要 |
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名称 |
観音滝公園 |
電話番号 |
0996-58-0889 |
所在地 |
〒895-2202 鹿児島県薩摩郡さつま町中津川7601 |
交通 |
九州自動車道横川I.C.から約15分 |
駐車場 |
約200台(駐車料金無料) |