観測史上最速で梅雨が明けた関東地方。
先日の記事で、梅雨で外に出て遊べない日は「ダンボールハウスを作って遊ぶ」記事を書いたが、逆に炎天下の影響もあってまだまだお気に入りの遊びになっている。
(当時の記事↓)
ということで、新たに貰ったダンボールでハウスを増築する遊びを一緒にやったので紹介したい。
まずはカット
早速いただいたダンボールを家の形にカットしていく。
ちなみに4年に一度のW杯開催中なので、長女の服装も日本代表のユニフォーム。
屋根の形に切り終えた後は、側面だけ丸ごと切り取る。
同じように、以前作ったダンボールも同じサイズ分側面を切る。
※ダンボールハウスを作るきっかけになったのは、インターネットでこちらのホットプレートを購入したため。子どもの興味は、いつどこに転がっているか予測がつかないのがまた楽しい。
側面カット後。
ふたつのダンボールハウスを繋げてみる。
完成!
目的だった増築が完成。一応これでダンボールハウスの取り合いが解消されることになった。
まずは長女が中へ入ってみる。
間髪入れずに長男も中へ。
一連の作業を見守っていた次女も、集団心理の原則に則って中へ。
終わりに
今回増築したダンボールハウスには、屋根を広めに空けておいたので、息苦しさも解消された模様。
更にもう一つ小部屋を作れば、子ども全員の個室が出来上がるので、要望があればまた一緒に作りたいと思う。
ただ、当然ながらダンボールハウスの巨大化と反比例して、部屋がどんどん狭くなってきてしまっているので、そこはもう少し長い目で見守っていきたい。